【感想・ネタバレ】秘剣の名医【二十】幕府検屍官 沢村伊織のレビュー

あらすじ

本業の医者仕事のかたわら、幕府公式の検屍官として忙しく立ちまわる西洋医の沢村伊織のもとに、ある日、南町奉行所の同心・鈴木順之助が訪ねてくる。
伊織を含む数人が気まぐれにおこなう検疑会……過去の未解決事件をふたたび推理、検討する集まりを期待してのことであった。
鈴木が持ちこんだのは、二十年ばかり前の大火後の吉原で起きた奇妙な刃傷沙汰。下手人の正体も目的もわからぬまま時は過ぎていたが、伊織のふとした閃きと町方の地道な捜査により、徐々にその全貌が浮かびあがってくる。
だがその謎は、いま現在に起きた首無し死体の猟奇事件へと、かすかなつながりを見せるのであるが……。
検屍官の名推理・好評シリーズ第二十弾!

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