【感想・ネタバレ】秘剣の名医【十七】幕府検屍官 沢村伊織のレビュー

あらすじ

長崎にて最新の医学を学び、江戸に舞い戻った沢村伊織。
これまでも町方同心に協力して、さまざまな事件を解決に導いてきたが、次々と巻き起こる不可解な怪奇事件を前にし、とうとう町奉行所は伊織を、幕府お抱えの正式な検屍官に任命することとなる。
さっそく八丁堀の屋敷に引っ越しをはじめた伊織であったが、そのさなか、全身が干からび、あたかも木乃伊のようになった女の死骸が発見される。調べを進めるうちに、伊織は大店に秘められた複雑な人間関係と、それにまつわる醜悪なたくらみを突き止めるのだが……。
町奉行所の正式検屍官となった名医・沢村伊織のさらなる活躍とは!?
あらたな展開が待ち受ける、人気シリーズ第十七弾!

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うわっ!
やっぱり、この作者の大好きな、男と女のドロドロの事件。伊織さん、町奉行所から、正式に任命された検屍官になって、八丁堀に引っ越してた。出世したんだね~。

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2025年08月26日

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