【感想・ネタバレ】お庭番吹雪算長 上のレビュー

あらすじ

服部半蔵の命を受け東海道を行く伊賀忍者・吹雪算長のすさまじき任務!

開幕直後。江戸は大都市建設の景気に沸きかえるも、いまだ整わぬ街には盗賊たちも跋扈していた。
治安維持にあたる伊賀二百人組の吹雪算長は、次々と襲いかかる強大な敵との闘いに明け暮れる。

もと北条家臣の鳶沢甚内、関八州を牛耳る風摩小太郎、そして脇差で頭蓋骨をも打ち破る坂崎出羽守。津本陽が描く、迫力の伝奇長編!

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Posted by ブクログ

この手の時代小説は、津本陽派と隆慶一郎派に分かれますが…
私は隆慶一郎の少しじめっとした作風が好きです。

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2013年06月29日

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