【感想・ネタバレ】江戸の読書会のレビュー

あらすじ

近世、全国の私塾、藩校で広がった読書会=会読、その対等で自由なディベートの経験と精神が、明治維新を、近代国家を成り立たせる政治的公共性を準備した。思想史の傑作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

江戸時代の思想史であり、教育史にもなる。っとても勉強になる本。江戸時代には会読という勉強法があり、その重要性を説いている。再読してみたい。

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2019年08月11日

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