【感想・ネタバレ】スクープのたまごのレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年08月04日

週刊誌編集部が舞台の小説。ギラギラした事件屋の物語ではなく、週刊誌に対して否定的な感情をもつ新人社員が主人公なところが面白い。
私は週刊誌は読みませんが、本書を読んで週刊誌という存在に対する見方が少し変わりました。また、班体制で事件を追うという意味では、警察小説に通ずるものもありますね。

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Posted by ブクログ 2020年02月03日

おもしろかった。
週刊誌、自分は読まないしあまり良いイメージも持っていないしこれを読んで変わるわけでもないけど、少し違った視点は持てるかもしれないです。何はともあれ、まずはフラットに。

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Posted by ブクログ 2019年11月07日

再読。やっぱり面白いよね。大崎さんの出版社シリーズ結構好きなんだよな。しかし週刊誌の取材って大変だよね。結局だんだん染まっていく日向子が好きさ。最後はちょっとうまくいきすぎだけど、そこはまぁ本ってことで。

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Posted by ブクログ 2019年02月12日

大手出版社に入社した二年目の女の子が、
けっこうえげつない記事で知られる
「週刊誌部門」に配属された....というお話。

初年度にいたフリーペーパーとは全く環境が違い、
刑事ばりの張り込みやら突撃インタビューやら、
心と体がすり減る毎日に放り込まれる。
ジェットコースターのような日々に揉まれつつ、...続きを読む
悩み、考え、成長していく主人公。

「興味本位で人のプライバシーにずけずけ立ち入り、
 隠しておきたいものを白日の下にさらして
 恥ずかしいと思わんのか」みたいな罵倒も受け、
そもそもの「雑誌の存在意義」みたいなことから
悩む主人公。

それでも、この場所で、自分でできることを模索し、
悩みながらも少しずつ前に進んでいく内に、
周りの信頼も徐々に得ていく様が見て取れる。

最後の「大ネタ」の展開が、ややバタバタしてるか。
後半急に「ページ数が足りなくなった」印象(^ ^;
あと、主人公を取り巻く会社の同僚や先輩が、
みな「いい人過ぎ」な印象(^ ^;
そこちょっとリアリティなさ過ぎな(^ ^;
現実はもっとドロドロしてるはず...(^ ^;

その辺が惜しくて☆一個マイナス(^ ^;

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Posted by ブクログ 2018年10月12日

とても綿密に取材されていらっしゃるのだと感じます。
ひとつひとつのエピソードも輪郭がはっきりしていて
一気にラストまで走り抜ける臨場感も まさに「スクープ記者」を
思わせるスピード感で とても面白く読ませていただきました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年09月13日

大崎梢出版社千石社シリーズ第3弾。主人公は入社2年目週刊誌事件班担当信田日向子。これを読むまで私もフリーの記者がネタを売り込んでくるんだと思ってました。ネタによっては編集長の首が飛ぶんだから身元の分からない人間の売り込みをホイホイ受けるわけにはいかないですよね。警察同様地味な聞き込み、確実な裏取りが...続きを読む大事なんですね。相手が誰でも週刊誌は同じように書くべき時は書く、という気概も理解します。でも解説の大矢博子さんと同じく、SMAP解散の恨みは忘れません。次作は今作にも登場した目黒明日香が主人公、楽しみ。

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