あらすじ
お化けが見えたり不思議な体験をする著者のちょっと笑える不思議な日常。霊感はそれほどないのに奇妙な出来事にいつも遭遇してしまう。自宅のクローゼットにあった骨壷、あの世からの電話回線。心霊写真の話から背中に乗っかった悪魔さんのこと、まで。不思議がひょんと現れていつも笑いとともに去っていく。話題の「婦人公論」連載エッセイの待望書籍化。
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Posted by ブクログ
見えるものは見えるだけ人より世界を一つ多く持っている。
それが学問であろうと、ゲームであろうと、スポーツであろうとそれら多くの中の一つでしかありえない。
ただ、それが自分に対し自分の生活を脅かす存在であったとしたら果たしてどうなるのだろう。
その違いが知りたい