あらすじ
田舎町の本屋と、ある書店員の身に起こった奇跡を描き、全国書店員の共感を集め、2017年本屋大賞5位になった『桜風堂ものがたり』。その続編の登場です! 郊外の桜野町にある桜風堂書店を託され、昔の仲間たちとともに『四月の魚』をヒット作に導いた月原一整。しかし地方の小さな書店であるだけに、人気作の配本がない、出版の営業も相手にしてくれない、という困難を抱えることになる。そんな折、昔在籍していた銀河堂書店のオーナーから呼び出される。そのオーナーが持ちかけた意外な提案とは。そして一整がその誠実な仕事によって築き上げてきた人と人とのつながりが新たな展開を呼び、そして桜野町に住む桜風堂書店を愛する人たちが集い、冬の「星祭り」の日に、ふたたび優しい奇跡を巻き起こす。今回も涙は流れるかもしれません。しかし、やはり悲しい涙ではありません!
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Posted by ブクログ
桜風堂ものがたり続編
人と人との繋がりに感動しつつ
登場人物が優しい人ばかりなんだけど、
中にはちょっと嫌なことも。
人間臭くて良かった。
Posted by ブクログ
幕間2〜ケンタウロスとお茶を
とても染みました。
編集者に夢を釣り餌のようにされて、自分の大切なケンタウロスのお嬢さんを漫画の中で死なせてしまった来未の苦しさは、読んでいて辛かった。
大切な夢や想いを、自らの手で汚さざるをえなかったことで、自分自身をも責めていた来未が悲しかった。
来未が桜風堂に一歩踏み出すことができて本当に良かった。
Posted by ブクログ
序章 白百合の花
第一話 夏の終わりの朝に
幕間1 〜カーテンの向こう
第二話 遠いお伽話
幕間2 〜ケンタウロスとお茶を
第三話 人魚姫
幕間3 〜Let it be
幕間4 〜神様の手
終章 星をつなぐ手
あとがき
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前作を読んで、ぜひ2巻も!と思い、手にとりました。
いつも誠実に生きていれば、自分の知らないところで、誰かを助けることができる。
きっと誰かが見ていてくれる。
自分に直接得することはなくとも、それは何も変え難い大切なものになるだろうな、と思いました。
ストーリーとしては、めでたしめでたしで大変安心でよかったですが、前作と似たような展開だな、と感じてしまった所が残念かな…。(こういうストーリーがお約束な作家様なのかな?)
ともあれ、桜風堂スピンオフや星野百貨店の登場する『百貨の魔法』も読んでみたいと思いますので、まだまだ村山先生ワールドを楽しみたいと思います!
街中にある本屋さんも、知らないうちにどんどんと閉店してしまい、残るはチェーン店のみ…(チェーン店も大好きでありがたいです!)
どうか心地の良い、ワクワクできる空間を守れるように、できる範囲となってしまいますが私もお店でお買い物をしよう…!