【感想・ネタバレ】ノイマン・ゲーデル・チューリングのレビュー

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Posted by ブクログ

『20世紀を代表する3人の天才の論文と背景を読み解く』

本書は、3人の代表的な論文、その解説、各人の伝記の3部構成。全体的には、三者三様の考え方の違いや関わり合いなど、面白かった!さすがに論文は難しすぎて、予備知識がないと理解できないので、後日、再チャレンジしよう!

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2021年05月16日

Posted by ブクログ

購入。

タイトルの3人それぞれの講演録か論文を1本ずつ取り上げて、解題と生い立ち、という構成になっている。

ゲーデルの講演録は理解できない部分が多かった。
それぞれの人物の生い立ちを読むと自分の信じるところに一生懸命生きていると感じる。特に死に関するエピソードは胸に来る。何かしらの不安定さが各人にあると思う。戦争とか冷戦が人生に大きな影響を与えていることが分かる。

『現代思想』に載った訳をまとめて生涯と思想を追加した構成のようだった。

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2015年02月28日

Posted by ブクログ

ノイマン、ゲーゲル、チューリングという3人の天才それぞれにつき、代表論文または講演、その解説、生涯という構成。論文の部分が難しい…。

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2019年02月04日

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