あらすじ
「ああ、終わった……」と思っても、あなたは絶対終わらない。
とくに何かあったわけでもないのに、モヤモヤしたり、イライラすることはありませんか?
世界三大心理療法家のアルバート・エリスが落ち込んだときや、悩んでいるときに、自分で立ち直るためのメソッドを教えてくれます。
・不安な動揺に負けない「壊れにくい自分」のつくる
・「思い込み」は、自分に反論し打破する
・人間関係に悩んだときは「タイムアウト法」が効く
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Posted by ブクログ
表紙がどうしてこれなのか。ベトナムの話かと思って読んだのだが。
私には204ページ11章から後だけで十分か。状況が書かれた国と違うから前半はいるようないらないような。
恥辱対策は、日本人向きじゃなさそうだ。
逆境に陥っているとしたら、自分の逆境を一つのチャレンジとしてとらえ、克服し変化させたり、どうしても乗り越えられない場合でもそれでもうまく生活していく方法を見つけることができます。ほとんどすべての逆境には探せば何らかのよい側面がある。逆境において人があなたを不公平に暑かった場合、彼らの意図や動機を確かめる。悪意があったとは思わずに、ただ彼らの行為が不都合で不公平であったと客観的に評価でき、こだわることが減る。自分が動揺することを拒否することが最大のチャレンジ。相手の非合理的な考えを推論する。非合理的な考えへの反論は、一般的で明快で、答えは現実的論理的実利的。強く反復的に反論する。だったらいいなという願望に変える。