【感想・ネタバレ】ロックンロール・ストリップのレビュー

あらすじ

めっちゃおもろい! 半自伝的青春小説。

木村勇太、25歳。夢は映画監督。
今は売れない劇団をやりながら、大阪市K区寿町でバーを経営している。
ある日の閉店間際、「冬音」という見慣れぬ美女が店にやってきた。
ストリッパーだという彼女は、勇太にストリップ劇場で前座をやってほしいと頼むのだった。なんとか劇場を満員にしたい、力を貸してほしいと――。
そこから勇太たち劇団員4人の、場末の劇場を舞台にした、笑いあり、涙ありの悪戦苦闘の日々が始まった!

「悪夢」シリーズで大人気の作家が描く、“めっちゃおもろい!”半自伝的青春小説。
これって一体……どこまで実話なん?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 面白い。主人公がピンチになったところから急に面白くなった。そのまま、面白いのグラフ曲線がずっと上向きになる。
 解説の柚木茉莉さんは女性の描き方がリアルと書いていたが、主人公の男臭さがめちゃくちゃ強くて、女性の心情とかを感じてるヒマなんてなかった。

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2021年07月22日

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