【感想・ネタバレ】会計学入門<第5版>のレビュー

あらすじ

本書は、初めて学ぶ人を対象に財務会計の制度とその背景にある会計学の理論をわかりやすくコンパクトに解説します。著者は会計学の第一人者。1996年の初版刊行以来、内容の網羅性と簡潔な記述で高い評価を受けているロングセラーテキストの最新版です。利益の計算から財務諸表の作成・公開まで網羅。基礎知識が身につきます。収益認識に関する会計基準の変更もフォローしています。簿記などの予備知識がない人でも独力で理解できるよう、簡潔でわかりやすい記述を心がけました。

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Posted by ブクログ

 会計に関してより詳しくなりたく、版を重ねていて良さそうな本書を購入しました。
 本書は主に企業で実施される会計の入門書です。本書は章立て・節の構成が明快で、構成を追いながら読んでいるだけで知識が整理されていきます。文章も読みやすく、(1章は別として)読んでいて引っかかる部分がありません。また、各章の最初にある図表がその章の内容を端的に説明していて、ややこしい会計活動の流れや表の相互の関係が視覚的にわかるようになっています。非常に良い入門書だと感じました。
 特に欠点が思い浮かばない本書ですが、強いて言えばもうちょっと具体例があった方が読みやすかったかもしれません。

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2025年02月02日

ネタバレ 購入済み

会計学入門

初学者向けの入門書で、株式会社の企業会計(財務)について、記載されています。
実務書ではなく、学術書になります。
簿記の範囲外の技法の存在もしることができるので、とてもためになりました。

#タメになる

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2021年12月15日

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