【感想・ネタバレ】人を動かしたいなら、「やれ」と言ってはいけない 思い通りに部下が動く“すごい”伝え方のレビュー

あらすじ

●5500社を指導してきた“すごい”社長の、人の心のつかみ方!

・人前で部下をほめる
・人前で自分をアピールする

あなたはどちらの社長(上司)についていきたいでしょうか?
当然、前者です。
人を動かすためには、仕組みや制度も必要ですが、
その根本に、相手の心理をつかむことが大事。
相手の心をつかめば、うまく動いてくれるものです。
人の上に立つ人が、鈍感なことは、ある意味「犯罪」なのです。

自らの会社は毎年最高利益を更新し、
5500の会社の指導をしてきた小山昇社長が、
実践的な「人の心のつかみ方」を初めて1冊にまとめました。

●一流、普通、三流の違いが、はっきり見える
部下への指導は、自己流で動いている方もいると思われますが、
実は、一流、普通、三流で大きな違いがあります。
その違いを明確に出し、読んですぐ行動できる1冊にしています。

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Posted by ブクログ

名物社長・株式会社武蔵野の小山昇社長の一冊。
小山社長による社内コミュニケーション術が紹介されています。会社の歴史や社風があるため、そのまま導入できるものは少ないと思う。ただ、組織のトップ自らが率先垂範・有言実行し、それを社内で共有していこうとする姿勢は、少なからず参考になるものと思います。


人は自分にとっての「正解」を示してほしい→「自分も、社員もどちらも正しい」
・「叱る」ときのポイント
①「人」ではなく「こと」を叱る
②お酒を飲んでいるときは、叱らない
③叱ると同時に、相手を認める
・お客様の前で叱ることは社長のやさしさであり、最上の学習機会である
・子どもが親の言うことを聞かなくなるのは、子どもが成長したから。部下と上司の関係も同様
・「強い組織とは、価値観が揃っている組織である」(株式会社後藤組 後藤茂之社長)


<目次>
第1章 なぜ、人が動かないのか
第2章 人を動かすほめ方・叱り方
第3章 打てば響く組織のつくり方ー常勝起業はなぜ飲み会を大事にするのか
第4章 「人が残る組織」のつくり方
第5章 ついていきたくなる人の条件

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2018年09月29日

購入済み

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中身の宣伝するのって……
反則でしょう!?

まぁそういう著者の組織なんでしょうよ……

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2020年11月30日

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