【感想・ネタバレ】MADK2のレビュー

あらすじ

――Jを食うのは僕だけだ。歪んだ性癖のせいで"異常者"と言われ、一人ずっと苦しんできたマコトは、ある日、半信半疑で手にした「悪魔を呼び出す本」を使い、魔界の大公爵・Jを召還することに成功する。Jと魂の契約を交わし、悪魔に生まれ変わったマコトは、魔界で第二の人生が始まった。個性豊かな悪魔たちと過ごし、様々なことを学び成長していくマコト。そんな中、Jに対しある感情が芽生えていき――。話題沸騰 続々重版中!BLアワード2019 次に来るBL部門【第4位】

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1巻を超えてくる魂の衝動

1巻がかなりの衝撃で何を読んでいるのか分からず、人間とか悪魔とか問わず意思がある生き物の醜悪さやら愚かさを様々と見せられて変な扉が開いた感じで洗脳に近い興奮でした。そのまま2巻を読んで、マコトの父が出てくるシーンで…あぁ、1巻を超えてくる気満々で2巻もやばいぞ!と、謎の高揚感でキメてる感覚でした。で、Kの最期やJへの想いに涙が出て…まさかのこの作品で涙か!!と驚きつつ…マコトの成長に底知れなくて、1巻を超えてくる2巻に本当に凄いと思いました。

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2022年12月30日

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