ＭＡＤＫ

硯遼

歪んだ性癖のせいで“異常者”と言われ、一人ずっと苦しんできたマコトは、 ある日、半信半疑で手にした「悪魔を呼び出す本」を使い、召喚の儀を行った。 すると、そこに出てきたのは威厳ある美しい容姿に、ペラペラとよく喋る魔界の大公爵・Ｊ。 命と引き換えにマコトの秘めた願望を叶えてくれるというＪと命の契約を交わし、 マコトは悪魔として生まれ変わるが――!? Cannaが放つ異才の大型新人・硯遼デビュー！

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: プランタン出版/Canna Comics
• ページ数: 184ページ
• 電子版発売日: 2018年07月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 110MB

[karimero · ★★★★★]

すごい

画力がエグい！！奇怪な設定をここまで魅せられるのは素晴らしいの一言。
画面いっぱいグロっぽいですが、ストーリーは下克上を狙う男子高校生の逞しさも垣間見れていっそ爽やかささえ感じます。
色々振り切れてますので苦手な人は難しいでしょうが、こういう系がおkな方は是非読んでほしいです！

[匿名 · ★★★★★]

レベチな作品です

正直、この漫画はbl要素が含まれているだけで他のblと一緒くたに語れるようなものではないと思いました。絵も表情の書き方もうまくて読んでいてとても楽しいです！ストーリーが本当に面白くて3巻だけだと物足りないくらいです！
グロ要素や人外が多いのですが大丈夫な方ならそういうのが好きじゃないって方にも是非読んで頂きたいです！

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[はりやま · ★★★★★]

グロくはない。けど良い。

世界観は、いわゆるグロと言うべき設定なんですが、総じて清潔感すらあります。なので残念ながら？グロくないです。ぐちゃぐちゃになってるはずのシーンでも湿度というか汁気が無いし、絵の色調が白いため、臭いを連想するような汚物感は皆無です。綺麗で淡白で残酷な童話、と言う感じかな…。
…と、グロ趣味ゲージの当たり外れはあるにせよ、物語はめっちゃ興味深いし、面白いですよ！！！！！ちょっとでも興味持ったら「読む」選択をお勧めします！

この物語の価値観が常識な連中ならではの日常のやり取りとか、起こるイベントへの反応とか。作者さんの淡々とした描写が心地よいです。その世界から発信してんの？ってくらい感覚を馴染ませてる…。キャラのビジュアルは好みじゃないけど、そういうのはもう棚に上げます。面白い。

＃エモい

[匿名 · ★★★★★]

最高に好き

ハードすぎる内容と西洋絵画のような絵が最高にマッチしているのが好きすぎます
今まで読んだBLの中でもぶち抜けトップに好きすぎて紙も持ってるのですが電子の方でも購入。高画質のJ美しすぎます

最終巻まで読んでいるので最初に散りばめられていた伏線を見てあーーー、、、ってなります、精神的にも物理的にもとんでもないはじまり方と終わり方するのでグロ大丈夫な方は絶対読み切ってください最推しです

＃切ない ＃深い ＃ダーク

[あたまら · ★★★★★]

１ヶ月モツ出しっぱなしな悪魔ってと大笑い。ダークとユーモアは隣り合わせ。暗く恐ろしいだけじゃないのがいい塩梅。

[あき · ★★★★★]

絵画のよう

基本ハッピー主義なのでおそるおそる読みました。
グロさは、描かれていることを考えるとかなりなのですが、絵柄があまりそう感じさせません。物語としては序章、といった感じで、興味深く引っ張られ読み進めました。
抉られる内容を読むと引きずるタチなので、2巻も買ってはいるのですが読みだすのにまだ時間がかかりそうです。

＃切ない ＃怖い ＃ダーク

[メギツネ · ★★★★★]

思ったほど、

グロくなかった。グロいであろう所がよく分からなかったぁ すいません（笑）
でも、ストーリーは良かったです。面白かったです。マコトくんのこれからの成長が楽しみです。

[匿名 · ★★★★☆]

主人公が特殊性癖ってだけの話かと思ったら全然違った。世界観に惹き込まれて一瞬で読み終わり。もう少し細かく書かれてたらより好きかも。

＃アガる ＃ドロドロ ＃ダーク

[太郎 · ★★★★★]

見たことないような話

おそらく臓物が好きなDKが、モツを食べたりモツ姦したりするために悪魔を召還し、その悪魔に気に入られたため悪魔にされるお話。
早めに人間界とはおさらばして、悪魔の世界で色々やらされます。

受け攻めとか固定ではなさそうなので、地雷が無い人じゃないと楽しめないかもしれない。
あとは悪魔が完全な人形ではないので、異形好きとかにもオススメかもしれない。
特種性癖好きとかなら楽しめる。

エロシーンは耽美な感じで少なめです。多分世界観の説明があるので、そいうことは次の巻から増えるのではないでしょうか？

グロシーンは内臓を細かく描いてあるというよりは、ぐちゃぐちゃな何かという感じです。悪魔なので構造が違ったりもするのでしょう。なので、凄いグロい訳ではないです。グロいというよりは千切れたり欠損したりの方が強めです。ちなみに治ります。

[アイス · ★★★★★]

新感覚BL

カニバリズムとか諸々初めてなのでドキドキでしたが、想定よりグロくなくて身構えなくても読めました。悪魔とのBLはいくつか読んだ事ありますが、悪魔の残忍さ・異常性癖を持つ人間の怖さ・本能むき出しの目…等、醜悪さや恐怖、愚かさを刺激してくるのでBLを読んでる？？？と、途中で混乱しました。キュンやエロを求める人が手に取るとは思わないのですが、とにかく新感覚でマコトの成長が気になって仕方ないです。つまり、先生の世界観に洗脳されています。とにかく凄い作品です。