【感想・ネタバレ】ヤマケイ文庫 白き嶺の男のレビュー

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Posted by ブクログ

京都旅行中に恵文社の山岳文庫コーナーで発見。
新田次郎好きなので即購入。
もうひとりの加藤、加藤武郎を軸にストーリーが展開。
白き嶺の男、沢の音、ラッセル、アタック、頂稜。
舞台も、八ヶ岳から、北アルプス、そしてヒマラヤへ。

これ、長編で読みたいな…。再編希望。

七ツ針 山岳ホラー は個人的には別で読みたかったですが、全編を通して楽しかったです。

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2020年03月04日

Posted by ブクログ

谷甲州さんの山小説はホントにピンとくる。加藤文太郎への共感度が似てるからなのか。解説も熱意が伝わる良い文章だった。

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2018年09月24日

Posted by ブクログ

強烈な個性を持つ登山家の、登山家としての成長を追って書かれた短編集。

私は登山経験はなく、今後も本格的登山をすることはない。たまに山岳小説を読んで思うのは、こんなに苦しい思いをして、登山家は何を得ているのだろうか?ということ。
きっとそこには、登山小説には書かれない、文字に書き起こすことはできない、何か素晴らしいものがあるんだろう。そうでなければ、人がこんなに辛いことをする意味がわからない。

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2019年10月28日

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