あらすじ
人類が魔王軍と激戦を繰り広げている最中、最前線から遠く離れた辺境の地に緊張が走る。
大国ヴェロニア王国からの宣戦布告、そして開戦。
かつて一度は戦場から離れることを選んだレッドであったが、最大の危機を迎えたゾルタンと愛する人々を守るため再び剣を取り戦場を駆ける!
――そして、流れ着いた一騎当千の英雄達が暗雲立ち込めるその先に見たものとは!?
「ふふっ幸せだなぁ、私って本当に幸せなの。こうしてレッドと一緒に雨の中を歩いて、綺麗な景色を見れるなんて」
雨はやみレッドとリットの日常に再び穏やかな陽射しが降り注ぐ――。
超大幅加筆で贈る大人気スローライフ・ファンタジー、第7弾!
感情タグBEST3
後編です
6巻に続く後編ですね
時間軸的には5~7巻までの一気読みをオススメします
街にとってのほぼ初の外交はどうなるのか!?
みたいな流れですが、元勇者のルーティの有能さがなにげに目立っているような…
主人公はどう考えても人たらしですね
最後に出てきた人物が気になる
すぐに本編に絡んで来そうでは無かったけど…