あらすじ
ヤランドララとの再会に喜んだのも束の間、謎の老婆ミストームに関わる因縁から大国の軍船、最強アサシンの襲来とゾルタンは未曾有の危機に直面する。
だが、襲撃者達は知らない。この地には世界最高峰の勇者達がいることを――。
卓越した英雄の力を発揮するレッドとルーティ、伝説の暗殺者と対峙するティセ、更にリットは加護の力で狼の知覚能力を宿らせて!?
「ほら、せっかくの機会だし狼リットちゃんに触れてみない?たまにはイチャイチャしましょ!」
騒乱巻き起こる辺境の地。しかし、決して侵されることのない二人の幸福は続いていく。
冬の夜、月光降り注ぐ大地の下でのんびり過ごす第6弾!
感情タグBEST3
前編にあたります
6巻と7巻で前後編になっているので続けて読むことをオススメします。
(時間軸から行けば5巻から7巻まで一気に続いている感じですね)
もちろん前編なので事件の発生から少し謎が解けたぐらいの所で話は終わってしまいます
ルーティがスゴく頼もしい❗
それにしても、この主人公獣耳が好みの可能性もあるのか…。
もう勝手にラブラブしててくださいね。