あらすじ
「結婚するなら、ミレーヌさんを選びますね」
ラーシェル神聖王国が周辺諸国と手を組みホルファート王国を包囲した。
武力を背景にラーシェルが提示する和平の条件。
それはリオンの持つ全てのロストアイテムを他国へ割譲せよというもの。
そんな王国の窮地に王妃ミレーヌが一計を案じる。
ラーシェルとの前線にリオンを配置し彼の国を抑え込み、
その間に他国との交渉を進めよというのだ。
しかし、ミレーヌにはどこか余裕がない。
複雑な思いを抱えながらもリオンは、
前線――フレーザー侯爵領に向かうのだが……。
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まじか
今回は神聖王国との争いにはいるが、その前にミレーヌさん?の様子がおかしいんだ。
それは、先の未来を見据えていて王国の利益などを考えた行動するのだがリオン達は、違う選択をした!
その選択で王国は救われて帝国が来ないと、確信したが最後の最後に帝国の姫が覚醒し、魔装の大元?元凶?がついに動く!その影響でリオンの前世の親戚の子が、倒れ問題が次々起こる!
魔装は帝国の息子?に洗脳?したせいで皇帝?を殺害する!
次の巻からどうなるな楽しみだ!
二期おめでとうございます祝