あらすじ
※本書『最強の健康法 病気にならない最先端科学編』と、同時発売の姉妹作『最強の健康法 ベスト・パフォーマンス編』の2冊で50人を超える一流の名医・健康専門家オールスターチームが集結!!
※最強の信頼性を担保するべく、東大医学部で教鞭をとる中川恵一氏と、順天堂大大学院で教鞭をとる堀江重郎氏がダブルチェック、トリプルチェック!
※大ベストセラー『一流の育て方』『最強の働き方』の著者、2年ぶりの新作! 本格的なビジネス健康書が、簡単に面白く読めて、誰でも簡単に実践可能! 出版前から、海外版の出版オファー殺到の話題作!
★本書の5大特徴★
【1】一流の名医・専門家オールスター結集!
【2】圧倒的信頼性
【3】抜群の面白さ――“面白くなければ、読んでいてストレスになるので、健康に悪い”(本文より抜粋)
【4】わかりやすさ
【5】自分を変える「ヘルス・シフト」
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
健診と検診は違う。健診はほぼ意味無し。自治体の検診は意味あり。
便潜血けんさで陽性となる原因の大部分は痔。
りんごの皮に含まれるフロリジンは、糖を尿に変える作用がある。
レモンOK
大豆、示さばOK
抗生物質がきくのは細菌で、風やインフルのウイルスにはきない。
日本茶。
フィナステリドは育毛剤として効果が何年にもわたって観察されている。
シソ、パセリ、
Posted by ブクログ
〈本から〉
健診の「偽陽性」に気をつけよう
国民の8割が「不健康」と診断される、健診の事実
異常なのに、正常とされるケースに要注意
大切なのは基準値よりも「経年変化」
Posted by ブクログ
様々な病気や症状が幅広く取り上げられているので、読む価値はあると思います。
トンデモ医学・科学・医者を排除し、しっかりとした情報を届けたいという思いは伝わるものの、なんでかやっぱりちょっと胡散臭さを感じてしまうのが不思議な本でした。
しかし、装丁から海外の本の日本語版かと思ったら、純粋に和書だったのが一番意外だった。w
Posted by ブクログ
<目次>
第1部 健康を護る最先端科学
第1章 健康診断
第2章 糖尿病・高血圧
第3章 心臓病
第4章 がん
第5章 ウイルス
第2部 若さを保つ最強の健康習慣
第6章 アンチエイジング
第7章 男性ホルモン
第8章 薄毛
第9章 不妊治療
第10章 骨粗しょう症
第11章 認知症
第12章 人生の終わり方
<内容>
著者が名医に聞く形でまとめられた本。分かりやすく書かれていて、素人が読んでも理解できるし、納得もできる。後半がちょっと薄くなるのは、あとがきにある”予算オーバー”のせいか?「人生の終わり方(終活)」にもうちょっと筆を割いてほしかった。