【感想・ネタバレ】桃源の薬のレビュー

あらすじ

都の北方にある白翼山。14歳の少女・招凛花は、魑魅魍魎が跋扈するこの山を登っていた。彼女の目的は、方士に会って、好きな相手の心を奪う媚薬「金凰丹」を作ってもらうことだった――。白い獣に追いかけられ、気を失ってしまった凛花。目を開けると、背中に翼の生えた白い犬と、黒い袍に身を包んだ少年の姿があった。その少年こそ、凛花が捜していた方士で…!? 幻想ラブファンタジー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【本棚無】中華風舞台で、純粋系ヒロインが押しかけ女房な話。第1巻。

特性の媚薬を作ってもらうまで、薬を作る少年のもとに居座りを決めた主人公。しかし、ここは妖怪が押し寄せる場所だった。
次第と少年とそこにくらすシロという犬?と仲良くなっていく。

1話目のポイントは何故ヒロインが媚薬を欲しがるのか、2話目は少年の気持ちの変化かな。

少年は鈍感というより、自分自身の気持ちがわかってないと先に進めない面倒なタイプ。好意が全面的なシロが可愛いく見えてくる。
媚薬のくだりがよかった。

ただ、難しい漢字とか意味わからないものがあって困った(笑)

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2013年08月12日

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