あらすじ
40歳童貞のオジさんは「妖精」になる!? そんな恥ずかしい家系に生まれた阿久津喜晴は、部下で恋人の犬山とともに、昼間はサラリーマン、夜は『妖精ハンター』として生活している。イケメンを妬み、事件を起こす悪徳妖精の中には、なんと男を女体化させる者がいるようで!!
「しゅ、しゅしゅ主任が女体化なんて!?」
妄想だけで興奮する犬山に怒りを覚える阿久津だが、このあとド変態な恋人が起こす、とんでもない災難をまだ知らずにいた――。
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メガネっ娘で魔女っ子で‼
この妖精2巻目、1巻目より面白かった。メガネっ娘+魔女っ子な阿久津は萌えた。あの性格最悪お兄ちゃんのまさかの展開は今後(ぜひ!)が愉しみだし、犬山くんの犬化はやっぱりだし。女体化犬山は全然ありだし。妄想トークは阿久津と一緒に延々聞いてられるし。阿久津はそうか巫女たったのか?!だし。中原一也のコメディ寄りの話はバランス取れてて好きだわ。それに、このシリーズ(続巻期待)國沢智が描く阿久津は本当に最高にいいね!!!