【感想・ネタバレ】だれが信長を殺したのか 本能寺の変・新たな視点のレビュー

あらすじ

決断をためらう明智光秀の、背中を押した影の男とは? 「ときは今天が下しる五月哉」。挙兵三日前、愛宕百韻で本能寺急襲のひそかな野望を詠んだといわれる光秀だが、いまだこのとき、謀叛を決断していなかったことが新発見の書状で明らかになった。そんな光秀を追いつめた張本人はいったいだれ!? 足利将軍か、朝廷か、はたまたバテレンか。黒幕説飛び交うその裏で、一人の男の影が浮上した。斎藤利三。他家を出奔し明智家家老にまでなった勇者には、信長を許せない複雑な事情があった。長宗我部元親、三好康長、羽柴秀吉、織田信孝。四国情勢をめぐって濃密に絡み合う人間関係に、翻弄される光秀、そして信長の誤算とは! 【内容紹介】第一章 信長と光秀の天正八年/第二章 破断への予兆/第三章 光秀を追いつめた信長の四国国分令/第四章 本能寺の変の仕掛け人、斎藤利三/第五章 「不慮謀叛」ついに決行さる/終章 本能寺の変とはなんだったのか

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Posted by ブクログ

ネタバレ

(書いたのに消えた)
先の二作は未見だが、朝廷黒幕説だったのが、単独説になったようだ。
胆的に言えば不満怨恨説
・四国政策変更
・斉藤利三自害命令(取り消したが)

0
2020年01月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ときは今天が下しる五月哉」。三日前にそう詠んだ光秀だが、いまだこのとき、謀叛を決断していなかったことが新発見の書状で明らかになった。そんな光秀を追いつめた張本人はいったいだれ!?足利将軍か、朝廷か、はたまたバテレンか。黒幕説飛び交うその裏で、一人の男の影が浮上した。斎藤利三。他家を出奔し明智家家老にまでなった勇者には、信長を許せない複雑な事情があった。長宗我部元親、三好康長、羽柴秀吉、織田信孝。四国情勢をめぐって濃密に絡み合う人間関係に、翻弄される光秀、そして信長の誤算とは。


真相は誰にも分からないが、このテーマは日本史上の永遠の謎である。

0
2019年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
「ときは今天が下しる五月哉」。
三日前にそう詠んだ光秀だが、いまだこのとき、謀叛を決断していなかったことが新発見の書状で明らかになった。
そんな光秀を追いつめた張本人はいったいだれ!?
足利将軍か、朝廷か、はたまたバテレンか。
黒幕説飛び交うその裏で、一人の男の影が浮上した。
斎藤利三
他家を出奔し明智家家老にまでなった勇者には、信長を許せない複雑な事情があった。
長宗我部元親、三好康長、羽柴秀吉、織田信孝。
四国情勢をめぐって濃密に絡み合う人間関係に、翻弄される光秀、そして信長の誤算とは。

[ 目次 ]
第1章 信長と光秀の天正八年
第2章 破断への予兆
第3章 光秀を追いつめた信長の四国国分令
第4章 本能寺の変の仕掛け人、斎藤利三
第5章 「不慮謀叛」ついに決行さる
終章 本能寺の変とはなんだったのか

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0
2011年04月22日

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