【感想・ネタバレ】皇帝つき女官は花嫁として望まれ中: 2【特典SS付】のレビュー

佐槻奏多 / 一花夜

「改めて結婚相手を選んでもらいたい」前世、帝国の女性騎士だった記憶を持つオルウェン王国の男爵令嬢リーゼ。彼女は、転生前から自分を求めてくれた次期皇帝候補シディスと結婚するために帝国へと向かうことに。ところが、帝国についた途端、魔力を増幅する原初の光を持つリーゼとシディスの結婚に反対する者達が出てきたあげく、他の人との婚約を勧められてしまって!? 彼との結婚を邪魔されないように、さらなる戦闘能力を手に入れて、婚約解消を阻止してみせます！ 秘密を抱える女官の転生婚約ラブコメディ第2弾！ ※電子版はショートストーリー『シディス、箱座りしてみる』付。

[匿名 · ★★★★★]

シディスが可愛い

ようやく婚約式を挙げられました。リーゼは男前すぎてドレスもこだわらず家具にも無頓着。
その分シディスの甘さが引き立てられて良い塩梅でした。
100年前の事件の真相が解明されますが、カイルとキルスティンが思った以上に可哀想な子でした。
裏にまだまだいますね。楽しみです。

＃胸キュン ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[m · ★★★★★]

犬化に味を占めた皇帝と、シディスの主人公に対する甘々が楽しく読めました。
次の巻もどのような展開になるか、楽しみにしています。

[コユミ · ★★★★★]

面白かったです

前巻で犬になったのをきっかけに犬になることに快感を覚えた皇帝が最高です。主役2人のイチャつきっぷりもいい感じです。

＃笑える ＃胸キュン ＃癒やされる

[みぃ · ★★★★★]

100年前の真実

婚約者として帝国に来たものの魔力がないことを理由に反対され修行しても使えない日々が続く中ひょんなことから不思議な力を持っていることに気づきます。そこから偶然にも100年前に何故カトラは死ななければならなかったのか明らかに。

[F · ★★★★★]

まさかシディス様まで…！

皇帝陛下の犬化に続いて、シディス様は猫化するとは…！笑　にゃんこ好きなので嬉しかったです❤しかもリーゼは魔物使いに…！一気にもふもふ要素が増えて、動物好きとしてはかなり幸せでした笑　散歩をねだる陛下可愛い笑
前巻にも増してリーゼに甘々なシディス様の様子が見られて、また二人がなんとか無事に婚約できて良かったです❤

[まぁ · ★★★★☆]

せっかく両思いになって国に戻ったところでの横槍…立場を考えると仕方ない一面もあるんだろうけどちょっとモヤりますよねー。無事に婚約式を迎えられてよかった！

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[もちもち · ★★★★☆]

ヒロインが男前

色恋にはウブだけど戦闘や敵を罠にかける戦術を考えて見事に実行するヒロインに好感を持てます。前世は元騎士らしく効率的に作戦を考えるのはさすがだなあと。

[匿名 · ★★★★☆]

あっという間に

読み終えてしまいました。
前世の事件との関連性もありながら、今回の事件の黒幕は誰なのかが気になってどんどん読み進めてしまいます。
シディスの甘々な様子も凄く好きです

＃胸キュン ＃癒やされる ＃カッコいい

[kk · ★★★★☆]

今度はラザネイト帝国が舞台か〜！
相変わらずリーゼの男前さがすごいと思う！
婚約してもそうそう簡単には進まないよなぁ…

＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★☆]

舞台は帝国へ。

佐槻奏多節にちょっとズレてて笑える設定のモフモフ達。
ドナン教について、貴族の魔力低下について、色々と謎解きを進めて今後も楽しめそう。

[ごろー · ★★★★☆]

相変わらず面白いです。
事件の真相もここでわかります。
最後はここで終わる！？
もうちょっと…とおもったら3がありました。
ええ、間違いなく続編買うわ…

[ぺりー · ★★★★☆]

皇帝が面白過ぎて…

リーゼが新しい力を手に入れ、無事にシディスと公に婚約することが出来て、良かった良かったという巻です。
前世で死ぬ事になった原因もわかったりして、展開が進んでいってますが、皇帝もついに新しい扉を開いてしまいました。笑(この意味はぜひ読んで確かめていただきたいです)
個人的にはカール君の事が気になる…。
彼も幸せになって欲しいなぁ。

[花花 · ★★★☆☆]

ラブコメディ好きなら♪

気に入ると再度読み直しをするのですが、読み直しは途中で断念しました。取り敢えず発刊中の物は全て購入しましたが、私にはどうも・・・コメディ要素が多過ぎ(*_*)小中高生の頃なら楽しく読めたかもしれません。

[ブクログ · ★★★☆☆]

前世、帝国の女性騎士だった記憶をもつ王国の男爵令嬢リーゼが、転生前から自分を想ってくれていた次期皇帝候補シディスと結婚するために帝国へ。
2人の結婚への反対にあいながら、それを黙らせる戦闘能力入手するリーゼと、彼女が前世で命を失うことになった事件の解明がある。
シディスの独占欲が節々に垣間見えるところと、そんなシディスをニヤニヤ眺める皇帝エグバートと公爵アルセードのやりとりが相変わらず微笑ましい。