【感想・ネタバレ】ラグナロク:Re 1.月下に吼える獣のレビュー

あらすじ

人ならざる怪物“闇の種族”が跋扈する世界。私とともに旅をするフリーランスの傭兵リロイ・シュヴァルツァーは、大都市ヴァイデンの領主から仕事の依頼をされることとなった。だがそれこそ、ヴァイデンを牛耳る暗殺ギルド“深紅の絶望”による罠。暗殺者、獣人、ヴァルハラのエージェント、そして“闇の種族”たちが次々と我が相棒に襲いかかる。
――そういえば自己紹介がまだだったな。私の名はラグナロク。リロイが腰に差している剣、それが私だ。
時代を超えて再構築された、バトルファンタジーの金字塔。第1幕。

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修羅の連続

旧ラグナロクのリライト版だが、全面的に書き直しているので大筋では似ているものの話は別物です。
ヴァルハラのカレンやリゼル、レニーがもう出たり、旧版ではあっさり死んだ暗殺者リリーがなかなか良い扱い。
印象としては旧版より敵が強くなっていて、戦闘シーンがやや長めになったかな? 光刃のアグナルとかめちゃ強いし。

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2022年09月29日

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