【感想・ネタバレ】霧の街のミルカ 円卓の乙女とただひとりの騎士のレビュー

あらすじ

男嫌いの令嬢ローズマリーの話し相手(コンパニオン)になったミルカ。ローズマリーは二人の少女と騎士と乙女のゲームに熱中していた。「王妃、湖の乙女、騎士の婚約者。三人のうち、もっともさびしいのは?」令嬢たちに謎かけを挑まれたミルカだが、行方不明の青年が鍵になっているようで…。アーサー王の伝説を廻り少女たちの想いが交錯する!? 大好評エドワード朝ロマンティックミステリー!

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Posted by ブクログ

ミルカの第2弾の話。
これだけ読んでもわかるけど、やはり前作を読んでからが楽しめる。
可愛らしい話。
さらりと読んで、元気が出るそんなお話。

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2013年01月17日

Posted by ブクログ

ミルカの抱えているらしい大きな事情といい男たちに比して、令嬢たちのエピソードがあまりに貧相ではなかろーか。謎でもなんでもないような。青年の行動に理由がなさすぎ、そしてそのエピソードが大きな話の流れのなかで有効に機能しているとも思えん……読んでるときはミルカの人物造形が魅力的なので楽しく読めるんだが。

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2009年10月04日

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