あらすじ
「焦らないで、悩まないで、だいじょうぶ。子どもは子どもらしいのがいちばんよ」――名作絵本「ぐりとぐら」の生みの親は母であり、数多くの子どもを預かり育てた保母でもあった。毎日がんばるお母さんへいま伝えたい、子どもの本質、育児の基本。「いざという時、子どもは強い」「ナンバーワンは、お母さん」「がみがみ言いたい気持ちを本で解消」……45のメッセージを収めた、心がほぐれる子育てバイブル!
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Posted by ブクログ
保育士さんから見た子供との関わりがとっても楽しく書かれていました。中川さんの挿絵にとても癒されました。仕事をしている時、どんな保育園生活を送っているのかな。普段見ることのできない我が子を見てみたいな。先生羨ましいな。
そう思える本でした。
一緒にずっといる時は疲れて保育園に行ってくれ〜と思ってしまうのにね...
Posted by ブクログ
2025年大晦日、ゆっくり読めてよかった。
佐々木先生の言葉や願いを久々に知れてよかった。
来年の大晦日ももし読んだら、
反省より「よかった」と思える自分でいたい。
★引用 一部変更(心に残った言葉)
●子どもをうちに閉じ込めないで
生活の場で親が示すしかない。
佐々木正美先生 子どもへのまなざしより
「社会は人間の力で成り立っているのですから、
人を頼り、人に頼られ、人の間にして人になるのだ」
例えば障害があって不自由でもどんどん町中に出て、
みなに手伝ってもらい、良好な人間関係を持ちながら
快適な生活をしていくこと。これは決して人に迷惑を
かけることにはならないでしょう。
お互いさまです。子どもの時代からそういう社会で育ってほしい。
それが自然で当たり前のことになってほしい。
そのなかで、自分は本当に大事な存在であり、自分以外
の人も皆大切な存在なのだということを子どもなりに
おぼえます。それは口で教えるより、生活の場で親が
示すしかないと思います。
私の全盲の友だちは、お隣の三つの女の子と仲良しです。(信頼しあっている関係=手を引くのが大人よりずっと上手)大人は申し訳ないくらい気を使って一生懸命やってくれるけれど、その子はおばしゃんは目が峰内ことを当たり前に受け入れています。
●わが子もにくたらしいところがありました
息子とは毎日けんかの時期もありました。
私は私、子どもは子ども。一人の個人として
付き合うことも必要。無理して子どもに合わせることはありません。
●子どもとつきあうには石頭ではだめ
子どもに負けない、自由で軟らかな頭が必要。
ユーモアのセンスも欠かせない、体力もエネルギーもいる、もし向こうがこちらにとんでもない話を投げかけてきたら、私はさらに想像力を加えて投げ返す。でも、むきになりすぎて相手を怒らせることもあり、謝ったり恥入ったり、しょっちゅう反省していました。
●おわりに
子育ての中の余裕のなさというものも
貴重で幸せな緊張感だったと思います。
当時はそれだけの体力も気力もあり、
そして母がどうであれ、子どもは猛烈に
成長していたのです。