【感想・ネタバレ】殺し屋のマーケティングのレビュー

あらすじ

世の中で最も売ることが難しいもの、それが「殺し」である。「殺し」は、「高価」であるばかりではなく、「違法」であるゆえに、「営業がかけられない、広告も打てない、PRなんてもってのほか」という、「マーケティングの三重苦」を宿命的にかかえている。この「殺し」を自在に売ることができるようになれば、最高のマーケターになれるにちがいない。 本作品は、ある理由から伝説のマーケティング・マネージャーに弟子入りし、「受注数世界一の殺しの会社」を創ることを目指す女子大生の物語であり、物語を読み終える頃には、「本当に実戦で使えるマーケティング」を習得できるビジネス書。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初は表現がクサイぜ。という箇所がいくつかあったけど、内容はすごく分かりやすくて楽しかった。7つのマーケティング・クリエイションと小ざさを知れただけでも◎。ついでに言えば、過去にトラウマを抱えてるけどピュアな男性はそういう心境になるのか、と妙に納得した場面があった。

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2023年01月27日

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