【感想・ネタバレ】いちばんおいしい家カレーをつくるのレビュー

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Posted by ブクログ

東京カリー番長水野氏のレシピ本です。
欧風カレーを読んだところですぐに作ってみる。
おいしい。
次の日、残りでカレーそばにしたら、メチャメチャうまかった!
その工程が何のためにやるのかという目的を示しているので、失敗しにくいし、アレンジがきくのがいい。
カレーへの愛が溢れている。

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2021年11月06日

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昨日もこの本を参考にして子どもと一緒に欧風カレーを作りました。普段はほとんど料理をしませんが,この本を参考にすると本当においしいカレーができます。ひとつひとつの工程に意味があること,おいしい料理をつくるには何に気をつければよいのか,丁寧に教えてくれます。そろそろ次のインドカレーに挑戦したいと思います

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2020年05月18日

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非常に論理的かつユーモラスにカレーの作り方を教えてくれる本。特別な具材をつかなくとも、正しい手順を踏めば、誰しもが最高に美味しいカレーを作ることができることを実感させてくれる。なにより著者のカレーにかける情熱がヒシヒシと伝わってきて、読み物としても、とても面白い。

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2018年02月04日

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カレーの学校を卒業(修了)した後2番目につくったファイナルカレー。しみじみおいしい。カレースターは民放に出ないポリシーだけど、それは正しいと思う。彼のカレー愛はテレビに消費されれるものではないかららね。

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2017年07月06日

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ネタバレ

カレー番長水野さんが、美味しいカレーを探究し続けた結果たどり着いた3つのレシピを「ファイナルカレー」と銘打って紹介した一冊。欧風カレー、インドカレー、欧風+インドの良いとこどりカレーの3つ。

美味しいカレーを作りたい!と思い立ち、実際に調べて、いざ作ろうと思っても、美味しくするための材料やら行程やらが、まー面倒で、結局作らないで終わるってのが、今までのパターンでした。

が、この本の紹介レシピは「手の届く」しかも「むちゃくちゃ美味しい」レシピになってます。作り方の手順の紹介だけでなく、その行程の「ナゼ」や「ポイント」をしっかり解説してくれているので、美味しくするためのコツを、キチンと腹落ちさせながら作ることが出来ます。文章そのものも、短文言い切りでリズム感あり、秀逸な比喩あり。読みものとしても楽しめました。改めて、水野さんはスゲーなと思うのでした!

美味しいカレーを作ってみたいけど、なんとなくハードル高そうで頓挫していた全ての人に、ぜひ読んでみて頂きたい一冊です!お勧め!

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2017年06月14日

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ファイナルカレーを作った。美味しかった。
スパイスの量と煮る工程に反省点が残るので、リベンジ予定。
工数考えたら、ホットクックで無水カレーの方がコスパ良いかな。

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2022年03月15日

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ネタバレ

『ビリヤニ』を監修された水野氏は、カレー関係の本だけでも10冊以上出版されている。とてもカレー愛のあふれる方なのだろう…読んでみたい! と思ってまず「”極限の味”ファイナルカレー」と書かれた本を買い、ファイナルカレーを作ってみました。

工程ごとに写真や工程の意図が書かれていて失敗しにくい親切な記載です。ファイナルカレー、美味しかったです! しかしながら、今まで食べたカレーの中で極限と言えるほどに一番美味しいかというと…まだ伸びしろがありそうに思えました。(野菜とスパイスの香りは素敵なのですが、好みのタイプよりもアッサリしていてもっとコクが欲しい感じといいますか…いや、充分美味しいのですが)
おそらく、微妙なところで本の意図通りに作ることができていないか、個人の好みの問題なのだと思います。また再挑戦したいです。

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2022年02月21日

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ネタバレ

市販のルーを仕上げに使う欧風カレーのレシピと、4種のスパイスをベースとしたインドカレーのレシピを紹介し、その二つのレシピの良いとこ取りをしたファイナルカレーのレシピを掲載した本。都合3種類のカレーの作り方を懇切丁寧にまとめてあり、どのカレーも簡単に作れておいしそうなので、読んでいてカレーを作りたくなること請け合いな本。

また、各種コラムも面白く、食材や調理器具の選び方に始まり、タマネギ炒めの時間短縮法まで書いてあって、読み物としても結構面白い。著者のカレー好きの温度が伝わってきて楽しい1冊です。

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2019年07月29日

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カレーのレシピ。レシピそのものを辞書的に使うのではなく、その背景にある考え方が丁寧に解説されているので、それを学ぶための本。語り口もよく、3種類のカレーしか紹介されていないが、十分な内容といえる。

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2018年02月13日

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