あらすじ
【電子限定!14話ラブシーンネーム&描き下ろし特典マンガ2P収録】猛犬兄攻×身請け系弟受―BL界イチ、愛に飢えたヤクザ兄弟 完結!抗争中に命を狙われ破門された誠(兄)は、放心してしまい相(弟)と向き合う余裕はない。二度と誠から離れないと誓った相は誠を振り向かせようとするが、ずっと蹂躙してきた男に抵抗すらできずしゃぶられる屈辱に、誠は涙がこみ上げた。そうして、ずっと押し留めていた感情を相は誠に吐き出す。乱暴に身体を拓かれるだけの行為が、誠に必要とされることだけが、相を生かしていた。「憎しみでもいいから俺をみてくれ」そう告げる相こそが、誠の孤独を埋めてくれるのかも知れない―――。一方、本性を現したベティと、ベティを救いたいと揺るがない勇。二人の恋のゆくえは…!?
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よき
どうなるんだこれー?と思ったけど全3巻いいかんじにまとまったなあという感じです。あとがきにも作者さんは893の一次なんちゃらに苦心していたようです。電子特典のマンガがとてもよきだなあ!
出会いに感謝
わわ、なんかとんでもない作品に出会ってしまった気がする!!!!
久しぶりにBL作品で泣いてしまった、、、、、4人とも幸せになってくれてよかったよ。兄弟の方は中盤くっつくんだろうなって安心してたらえ?死エンド?!みたいな感じで最後までハラハラドキドキさせてもらえました。読んでて先が怖くて進めない時もあるし、心臓が痛くて見てられない時もあるけど、本当に良い作品でした!もう1回読んできます!
共依存
それぞれがこじらせにこじらせた愛を、収まるところに収まった最終巻。
お互い欠けたところをお互いの存在でしか埋めあうことのできない共依存の完成形。
子どものころの誠が可愛い。可哀想だけど。
akabeko先生大好きです。
最終巻
最高でしたー
子供の時の誠が不憫過ぎて、夢に出てくる位だったけど、最終巻で初めて注がれる愛を知ってくれて本当に良かった。相も良かった。胸に刻まれる作品になりました。
ラブラブな2人がもっと見たかったな
最高すぎる、、、、
なんか、、、今までの受攻概念が覆される感じした。
もうさすがakabeko先生、、、感無量です。最後がほんと感動しました。最近のBLってただヤルだけってやつ多いけどこーゆー内容重視のBLって何回も何回も読みたくなる、、、完結は悲しいけどここ最近で1番最高な終わり方でした。
2巻もだったけど、表紙がほんとカッコよすぎて…。エモい…。
1巻を読み始めた時は、こんなに深くせつない想いをそれぞれが抱えてるなんて思いもしなかったなぁ…。ふと気づいたんだけど、それぞれの名前がすごく合ってる。本来の性格を表してるんだね。
すっごく良かったんだけど、相と誠のイチャイチャをもっともっと見たかったなぁ^ ^ 作家さんの言う通り、攻の誠を相が受ける…それが2人の関係性であって、その逆はそもそもあり得ない。いやでも、それも見たい気持ちはすっごくわかる^ ^ 想像しただけでヤバい♡
2巻の最後の相の夢と、誠の夢…( ; ; )
匿名
読み応えがあった。
面白かった。主人公含め脇役の命懸けのシーン。闇の中でもがき苦しむ。そして、光の中へ。途中、それぞれが背負っている背景が苦しかったよ。
んんんん、読み応えがあった。
Posted by ブクログ
ヤクザの知識が無さすぎて100%楽しめていない気がするんだよなぁ。
でもおもしろかった!
片桐と の区別がつかなかった。
片桐の方がおじたんね。
髪型似すぎー。
いつ相が誠を抱くのかと思ってたけど抱かないのねー!
誠めちゃくちゃ受けっぽいのに。
中に入りたいのね〜
ぐすん。
よがっだねぇよがっだねぇ四人ともよがっだねぇ~!!んもぉぉ胸がぎゅーーって絞められて、あったかくなったわ。。可愛いってゆうたら誠、怒るやろうなw。
ひぇー
やっぱakabeko先生はすごっ!!!
893系は苦手で正直ストーリー自体は深くは理解出来ずに見たけどそれでも面白かった
六と勇が好きすぎて…
勇の健気さが六に火を着けたようでまさかの攻め?!
そこはビックリしたけど勇もすんなり受け入れてるし愛し合ってればそこは関係ないのかも…
相は胎で受け入れるって発想が凄すぎる
あなたしかできないわー
色々ぶっ飛んでました!!
完結!
究極の愛って感じでよかったです!六が思ってたより男でびっくりしました(˶ ̇ ̵ ̇˶ )ヤクザもので、話の内容は難しかったですが、最後は感動しました!
Posted by ブクログ
この表紙でも下剋上(リバ)らない…だと…。
受けの弟氏は、挿れる行為がトラウマなんかな。愛しの兄を受け入れる胎である、とはそれはそれで萌えますね。
紋紋同士が睦みあうっていうのもなかなか滾ります。そこは般若でなく菩薩とかが良かったけど(なんのこっちゃ)
幸せになってくれ!
Posted by ブクログ
最終巻も相まって、展開がすげえ…。
どんぱちもするからもうページをめくる手がとまりません。あまりにグングン読んでしまって読み終わった時に『え…終わったねんけど…』てぽやっとしてしまった。
あとがきで『擬似懐胎』『胎内回帰』って書いてて、あぁなるほどなと納得しました。
やっぱり母親の存在っていろんな意味で凄いよなあ…人狂わせちゃうことだってあるぜ。
誠と相同様に、六と勇も母親の不在が共通点だし自分のアイデンティティの根源っていうか出処が複雑な環境だと、その後も色々あるんだなあと。
ま、今回はカタギが少ない漫画なので家庭環境が複雑なのは仕方ないか。
萌えたとこは誠と相の絡みシーンでした!
墨が最高でしたよ…かっこよき。