【感想・ネタバレ】夢の碑 青頭巾のレビュー

あらすじ

古今東西幻想綺談、夢の碑シリーズ第二弾。

時は平家の天下の世、秋篠という名の若き没落貴族がいた。桜の精に魅入られるほどのその美貌。だが野心に眩み2人の女を修羅に落とした秋篠に、桜は凄惨な運命を用意する…。 雨月物語に題材をとった表題作ほか、帝位奪回を悲願とする南朝の皇子・紗王の心に巣喰う深き闇「水面の月の皇子」、19世紀のプラハを舞台のゴシック・ロマン「影に愛された男」など、珠玉の5編からなる「夢の碑」第2集。

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ネタバレ 購入済み

幻想ホラー

幻想ホラーとでもいいましょうか。
ここに出てくる秋篠は「鵺」の篠夫のご先祖さまですね。
絵柄もこのころが一番美しくて良いです。

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2019年11月26日

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