【感想・ネタバレ】子どもの腸には毒になる食べもの 食べ方のレビュー

あらすじ

「生のハチミツを与えられた赤ちゃんが亡くなった「乳児ボツリヌス症事件」をきっかけに、アメリカでは「赤ちゃんの腸の特性」が徹底研究され、「乳幼児の腸と大人の腸はまったく違う」「未熟な腸にたんぱく質等はポイズン(毒)だ」という驚くべき事実が明らかになりました。大人には何の問題がなくても、子どもの腸内に入ると「毒」のように働く食べものや食べ方が、実はたくさんあるのです」――本文より〈本書の方法を実践した子どもたちの実例〉★アトピー肌が、離乳食をやめて温かいミルクに替えると、3日目には玉の肌に!★アイスなど冷たいものをやめる食事指導で、小児科で「てんかん」と診断された症状が消えた!★正しい呼吸(酸素の食べ方)と噛む練習で、「発達障害」と言われた子の言葉がはっきり、語彙が増えた!……などなど。 「三つ子の“腸”は百まで」――3歳までの食べもの・食べ方で、いつもニコニコご機嫌、風邪もひかない賢い子に育ちます!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1.離乳食を急がない。2歳半までは母乳中心で育てる
2.4〜5歳までおしゃぶりをさせて、口呼吸の癖がつくのを防ぐ
3.冷たい食べ物・飲み物は絶対に与えない
4.子どもの腸に適した食べ物を食べさせるようにする
5.両側の歯でよく噛んで食べる習慣をつけさせる
6.十分に睡眠時間をとり、仰向け寝で「骨休め」をさせる
7.温かく育てる。とくに手足やおなかを冷やさないようにする
p.187

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2021年12月01日

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