【感想・ネタバレ】邪神金融道のレビュー

あらすじ

社員の誰ひとり顔を知らない謎の社長が経営するCDW金融。そこで働く「おれ」がラリエー浮上協会に融資した5000億の回収を命じられ、神々の争いに巻き込まれていく。 ホラー作家菊地秀行の書き下ろし長編クトゥルー小説。「CDW金融」の初出は1999年に出版された「異形コレクション・GOD」。

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Posted by ブクログ

正直、買ったときはそれほど期待していたわけではなかったんですが、読んでみると意外に(失礼)面白く、ぐいぐい引きつけられました。主人公が完全に悪人でないあたり、トレジャーハンターシリーズなどにも共通する魅力かと。
ファンなら読んでみる価値ありです。クトゥルー神話の知識があるとなお楽しめます。

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2013年04月19日

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