【感想・ネタバレ】旅の手帖_2024年4月号のレビュー

あらすじ

3月16日、北陸新幹線の金沢~敦賀間が開業。首都圏、関西からはもちろん富山、石川、福井と北陸各県間の移動がぐんと便利になる。富山県では今春新たな「黒部宇奈月キャニオンルート」が誕生。福井県では一乗谷朝倉氏遺跡博物館がオープンし、昨年は恐竜博物館がリニューアル。石川県は能登半島地震で厳しい状態にあるけれど、旅をとおして北陸全体を盛り上げることで復興を応援!

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Posted by ブクログ

16日にいよいよ北陸新幹線の金沢〜敦賀間が開業する。





開通により、東京〜福井間が最速2時間51分、東京〜敦賀間が最速3時間8分で行くことができる。





福井市内には足羽川が流れていて、堤防沿いには張るになると約600本のソメイヨシノがお出迎え。





3月23日から4月7日まで「第39回 ふくい桜まつり」を開催する。





北陸新幹線芦原温泉駅からバスで30分のところにある越前松島水族館。





ここの最大の特徴は、「日本初の施設で世界最大のタコ体験」ができる。





ミズダコに触れる体験や、ミズダコをふ化し育成飼育する貴重な様子も見学できるなど、タコ好きにはたまらない。





石川発祥のお店で浮かぶのはゴーゴーカレーだが、8番らーめんもそうだ。





去年、金沢に行った時に初めて食べたが美味しかったなあ。





ここの名物は「野菜らーめん」。




縮れ麺は白山連峰の伏流水で作ったもので、スープは、味噌、塩、醤油、バター風味の中から選べる。




富山と言えば黒部立山。




能登半島地震の影響で、予約チケットの発売時期が延期になった。





「ブラタモリ」で、黒部宇奈月キャニオンルートを取り上げていた。




工事用関係者のみだったのルートを事前予約すれば黒部ダムまで行けるようになった。





立山黒部アルペンルートは、例年4月中旬に開通する。





電気バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスを乗り継いで、みくりが池のある室堂にたどり着く。





みくりが池は、約1万年前にできた火山の噴火口跡に水がたまってできた池で、写真を見ると山が池の水面に映し出されていている。




こちらのルートでも立山黒部に行きたいなあと思った。





北陸3県の魅力が詰まっているので、ペラペラめくりながらどこに行くか決めるか。





行くとしても、GWや来週の連休は避けたほうがいいかな。





ホテルの料金が上がるのは目に見えているからなあ。

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2024年03月10日

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