あらすじ
【Web制作入門書のロングセラー。「背景」や「理由」を知ることで、一生役立つ応用力が身につく】
Webデザイン・Webサイト制作の「本当に必要な正しい基礎」を伝える入門書の改訂版。WWWやインターネットの仕組みをはじめ、サイト制作のワークフロー、HTML・CSSの技術的な解説、Webサイトを公開・運用するまでの基礎知識を、系統立てて解説しています。改訂版ではHTML5をベースにした内容に改変し、レスポンシブWebデザインに対応した簡単なサンプルサイトを制作する章を新たに加えたほか、SVGやサイトデータのバージョン管理に関する解説も追加しました。本書の一番の特長は基礎的な知識や技術解説とともに、「なぜ、そうするのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んで説明している点です。最新の情報や技術手法を扱うだけではなく、根本的な仕組みや技術の裏側にある背景を含めて深く理解することで、「自分で考える力」や「ずっと役立つ応用力」を養うことを目的にしています。プロのWebデザイナーを目指す方はもちろん、Webにかかわるすべての方に知ってほしい内容を集約した1冊です。
〈本書の内容〉
Lesson 1 Webデザインの世界を知る
Lesson 2 Webサイトを設計する
Lesson 3 HTMLの役割とできること
Lesson 4 CSSの役割とできること
Lesson 5 Webサイトを構成する素材
Lesson 6 Webサイトを表現する色
Lesson 7 Webサイトを公開する
Lesson 8 Webサイトを運用する
Lesson 9 Webサイトを制作する(9章のサンプルデータはダウンロード可能)
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Posted by ブクログ
改訂新版までなっているので内容がこなれてきている。
HTML5やCSSなどの基本も解説してあるので、基礎が分からない人にとってはまさに教科書になると思う。見開き2Pで1項目のレイアウトも見やすいと思う。
目次は下記のとおり。
1 Webデザインの世界を知る(ネットやwwwの歴史)
2 Webサイトを設計する(基本的なWeb技術解説)
3 HTMLの役割とできること(HTML5も含む)
4 CSSの役割とできること
5 Webサイトを構成する素材
6 Webサイトを表現する色
7 Webサイトを公開する
8 Webサイトを運用する
9 Webサイトを製作する
迷ったら読んでみるのもよいとおもう