あらすじ
「醜い男に触れられるのが、おぞましいか?」幼い頃から想いあっていたはずのコウエンとシュウラン。だが家同士の争いが激化し、毒を盛られ顔を醜くしたコウエンは仮面の皇帝として即位。シュウランは後宮に入れられる…裏切られた怒りに燃えるコウエンの慰み者として。震える乳首を嬲られ白い肌にじっくりと掌が這い初めての蕾を優しい辛さで何度も貫かれる。「お前は終生俺のものだ。それをたっぷり教えてやる」淫らに抱かれるだけの花嫁なのに、それでもシュウランはコウエンを恋い慕い…。
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なかなかに
いろんな策略が渦巻く宮中が舞台。
両家対立しているなかで周りの思惑に翻弄されまくりだけど、お互いに体を呈して相手を守りたい程愛するってステキですね。
なかなか濃い
いい意味で最後1ページに裏切られました。
物語は愛なのか憎しみなのか
はかりかねるほどの執着を中心とした構成。
お互いにこじれた感情には
イライラさせられるものの、
毒をお互いのために呷るシーンなどは読み応えがありました。
レビューに騙された
男性のくせに琇蘭と名付けることはないでしょうと突っ込みたいのを差し置いて、受けは女々しさと頭の悪さがマジ半端ない。まあ、表紙だけ見てもそれがある程度予想できたが、頭がおかしいじゃないかと思うぐらい無謀な行動を起こす。
自分は本を買うお金が惜しいからいくらうんざりしても最後まで読むのが基本だが、初めて90%まで止めた。話の展開が考えられない程合理性がない。Hシーンだけ堪能するにはややこしい過ぎる。