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最高
やっぱりハズさない重い実ワールド…素敵です!
一番最後になりたいって言葉に感動(T-T)
更に大橋の一番最後だよって…
大橋、幸せになれてほんと良かった!
ラストに感涙
受けが可愛すぎる。あんなに濃いHをしているけども、付き合いたてかってくらい攻めにドキドキし続けているし。そして、あのノート。一生続けて欲しい。神様もきっと願いを叶えてくれるよ、いや、先回りして攻めが全部叶えてくれるな、きっと。短編だけど、色んな感情で余韻にひたれるのでお買い得だと思う。電子化ありがとうございます。
泣けた・・・
正直、メインカップルよりこちらの方が泣けた。(武田は葛藤があったとはいえ、大橋にぐらついたから)未だ武田を引きずる大橋を三宅は救った。最初は似てるからかもしれない。けど、少しずつ、武田ではない三宅らしさが大橋を救った。最初で最後の恋・・・彼らもまた幸せに過ごしてほしい。
続編です。
前作の20×6年の三宅日記で涙した者です。
今回も三宅日記とその三宅日記に応える大橋に涙いたしました。
この作者様の作品が大好き。
殆どの登場人物が『過ぎる』性格の方々ばかりで笑えるほど愛しくなる。
心配し過ぎ、愛し過ぎ、無頓着過ぎ、そしてこの前作の下巻では初の『死』がチラつき始めます。
とても重いです。重いが過ぎる。
その『死』の原因になっていたかもしれない大橋の罪悪感、踠き足掻き、それでも好きでどうしようもできないグズグズの感情。
その大橋を救ったのが三宅と日記。
相手の本音に触れるのは怖い事です。全て壊れるかもしれない、壊してしまうかもしれない。
でも知りたい。だから覗いてしまった三宅日記。
三宅日記には大橋を思い過ぎる事しか書いていない。
すでに小竹は過去のものとなり三宅は三宅でしかないのに三宅はまだ大橋の大きな愛に気付いていない。
三宅に愛され追われている事に安心感を抱く大橋。
大橋を追っているようで実は囲われ愛されている三宅。
余韻が素晴らしい作品です。
絵柄がキレイな割に『過ぎる』事が多いのであまり深刻にならずサラッと読めます。
言っていることは支離滅裂なのですが『おお!なるほど!』と納得させられる感じです。
三宅くん
重い実先生って多分わざとアホっぽく描いているのにキャラの行動が健気だったり愛があったりとかで不意に切なく泣ける感じがすごく上手いですよね!
三宅くん可愛いな、良かったね!
付き合い出して一緒に暮らすようになっても大橋記録を続けている三宅が可愛すぎます。
大橋も自分に執着してくれるの嬉しいんでしょうね。
これからも仲良く暮らして行って欲しいです。
1番最後
蛇みたいにしつこい宣言の大橋…。
怖い~と思ったけれど、一番最後のページの
「一番最後だよ」は、読んでて幸せな気分になりました。
重い実作品が好きです。