【感想・ネタバレ】どるから (11)のレビュー

あらすじ

空手道場を営む父親と慎ましく暮らしていた一ノ瀬ケイだったが、父親が突然他界。
負債を抱えていた道場をケイ一人で切り盛りするが、借金はさらに増え、ついにケイは自殺の道を選ぶ。
そんな中――脱税の罪で出所したばかりにもかかわらず交通事故で即死した石井館長の魂が自殺で混迷中のケイに乗り移ってしまう。
事態を把握した石井館長は道場の立て直しに打って出る。
過去に培った道場経営のノウハウと現代に合わせた情報ツールを駆使し、軌道に乗りかかった一ノ瀬道場はスタバ戦略による道場拡大、SNSを駆使した配信ビジネスなど数々の施策を成功させていく。
そして――さまようケイの魂をもとの肉体へ戻すため、石井館長が最後の闘いに挑む……? 女子高生に転生した石井館長が、混迷の格闘技界に奇跡を起こすサクセスファンタジー!!!
★単行本カバー下画像収録★

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購入済み

最後まで

どるから、ようやく完結。あの石井館長が女子高生に転生するなんて突拍子もないところから始まって、館長自身の人生観やビジネスへの考え方、戦いに対する心構えそしてアクションといろんな要素満載で楽しませていただきました。
これからの人生のためになる館長の言葉もあるから、偏見持たずに色んな人に読んでもらいたい作品です。

#アツい #カッコいい #タメになる

1
2025年07月19日

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