【感想・ネタバレ】どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法のレビュー

あらすじ

ついに初公開! ビリギャル著者が教える「奇跡の勉強法」!! あなたの大変身はここから始まる――。先生から教わった勉強法をやってはみたけれど、あまり成果が出なかった。本に載っている勉強法を試してみたけれど、どうしても続かなかった……。そんな経験はありませんか? それはその方法が、あなたには合っていなかったからかもしれません。本書では、ベストセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の著者が、本当に結果が出る「あなたにピッタリ合った“世界に一つだけの勉強法”」の見つけ方を伝授。確実に成果が出る勉強の進め方「勉強PDCAサイクル」、自分にフィットするから挫折しない「性格タイプ別勉強法」など、これまで塾講師として1,300人以上の生徒の成績を急激に伸ばしてきた著者独自の勉強メソッドを、余すことなく紹介します。勉強が嫌いな人、自分は頭が悪いと思っている人……本書で紹介する勉強法を実践すれば、どんな人でもそんな自分を変えることができます。子どもから大人まで、「頭が良くなりたい」と願うすべての人の役に立つ1冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

わかりやすい本だったと思う特に私はいなと思ったところを1を分析する癖をつけると言うこと。
明るさ品の良さ気遣い話の面白さ発想のユニ戦頭の回転の速さこれらを分析する際に自分がどのようなことに気をつけて分析しているかを考えることで、自分がどうなりたいかをとらえることができる。

で学生のうちは答えが出るが社会人のなると答えが出ないので学生のうちに何が課題であるかどうすれば良くなるかを頭の中で考える力を養う必要があると思った。

枠を外して長いスパンと大きな視野でものを見る事が大事成功している人と言うのは変えられる広げられる超えられると言う風な考えを持っているこれは自己効力感から来るものである。

やる気の強さと言うのは達成動機×主観的成功確率×目標の魅力である
私のような芸術家タイプはそれを達成するとどうなるかをイメージしたりえーっとまた楽観的タイプであるので良いところを見つけて面白いよねーって言うふうに自分のエンジンがかかるようにするまた相手に尽くすことが好きなので自分と同じレベルの仲間とペアを組みテキスト文として担当部分を覚え教え合う活動も良い

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2020年12月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・「20答法」
①自分いついて書く(制限時間3分)
②相手について書く(制限時間3分)「この人ならこう書くだろうな」と思うことを相手の視点を創造しながら書く
③答え合わせをする(20項目中2つ正解。相手への理解度10%)
・僕が言う「成長」とは、自分を改善していくこと。
・頭の良し悪しは、才能ではなくて「積み重ねをしたか否か」です。
・僕の考える頭のいい人には、「日々の生活の中で、なにが課題であるか、どうすればより良くなるかを自分の頭で考えて、試行錯誤し、課題を正しく解決することができる力」が備わっています。
・空気を読むとは、想像と推察だけでニーズを図ること。
ニーズを読むとは、そんな回りくどい行為ではなく「どんなことで困ってますか?」とさっさと聞いて、対応すること。
・嫌な思い出は「上書き」してしまおう。たとえば大学受験で挫折感を覚えていたなら、少しばかり努力を要する資格試験にチャレンジして、合格すればいい。
・あなたが徳川家康なら、江戸幕府をどういう体制にしますか?つまるところ「自分ならどうする」と考えるのが興味のモト。
・答えのない社会人にこそ勉強が必要であり、社会人の勉強こそ、楽しいのです。
・英会話を習得したい人も、実際にネイティブと話す機会をたくさん持つのが得策です(完璧主義者)
・「時間があるときに・・・」そんな日は待っていてもやってこない。「少しでも時間ができれば勉強する」というモードに切り替えましょう。
・社会人の勉強は「人のニーズにこたえる」ためのものだ。勉強をしていい仕事につなげる、これが社会人の本分です。「いい仕事とは」①ワクワクすること②儲かること③社会貢献になること
・人のために自分を成長させる。これが最終目標です。

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2020年08月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

勉強法を語る際によく聞く、いわば常識とは違った話があり意外に感じました。
「ジアタマ」なんて存在しない・・・という見出しを見て「は?」と思いましたが筆者が言いたいのは「勉強ができるプロセスを踏めば誰でも頭が良くなる」と。こういわれるとちょっと希望が出てきそう。

そこで問題は勉強ができるプロセスとは何?ということになりますが、参考になりそうなネタは多く載っていますが実際は試行錯誤を繰り返しながら自分で見つけるしかないと。

な~んだ、と思ってしまいますが、さすがにこればっかりは仕方がない。ただ、この本をひと通り読めば、20回の試行錯誤が10回ぐらいにすむかもしれない。

4章の「勉強のPDCAサイクル」は必読。

5章の「性格タイプ別勉強法」はこの本よりは「人間は9タイプ」を読んで先に診断してから読むほうがいいです。私はこの本で出たタイプと「人間は9タイプ」で出た診断が違いました。で、結果としては後者のほうが当たってました。本書の診断方法があまりにも簡易すぎるのであてにはしづらいです。

「遠くのステーキより近くの牛丼」理論はすごくわかる。結局近場が行きやすいのよね。

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2018年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ビリギャルを生み出した坪田先生の本。勉強について改めて考えることができた。
印象に残ったこと。
・勉強の目的とは「個人の成長」。できなかったことができるようになること。
・頭の良し悪しは才能ではなく、「積み重ねをしたか否か」。その繰り返しを早くから行っていた人は、いわゆる頭の良い子になる。
・戦略。まず敵を知り、その上で自分の側の対策を考える。戦略とは、科学。徹底的にデータを追求する。情熱とは、自己成長に向けて動き出す際の、大きな原動力。「勉強しなさい」という言葉がどんなに正しくても気持ちが乗らない。感情に揺さぶられないから。科学と情熱の融合が必要。

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2024年10月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の勉強法を確立したくて、参考に選んだ1冊。

勉強は個人を成長させるためにするものであり、勉強を通じていくらでも変わる事が出来る。だけど、人によって合う勉強法は異なるから、みんなにぴったりな効率的な勉強法なんてない。

この本では学生、社会人に合った勉強する上での戦略の立て方を紹介している。また、人の性格を9パターンに分け、それぞれの性格に合わせた勉強との向き合い方も紹介している。これを参考に、トライアンドエラーを繰り返すことで自分に合った勉強法を確立したい。

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2018年12月02日

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