【感想・ネタバレ】どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法のレビュー

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Posted by ブクログ

人間は9タイプからの派生で、タイプ別に向いている勉強法が違うらしい。
肝心の勉強法についての記載は本当最後の最後の少しだけで、あとは勉強がいかに大事か〜とかやる気になるには〜とかそんな内容で参考になるような情報は少なかったように感じる。
・少しでも時間ができたら勉強する
・細かくゴールを設定する

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2023年01月20日

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ネタバレ

わかりやすい本だったと思う特に私はいなと思ったところを1を分析する癖をつけると言うこと。
明るさ品の良さ気遣い話の面白さ発想のユニ戦頭の回転の速さこれらを分析する際に自分がどのようなことに気をつけて分析しているかを考えることで、自分がどうなりたいかをとらえることができる。

で学生のうちは答えが出るが社会人のなると答えが出ないので学生のうちに何が課題であるかどうすれば良くなるかを頭の中で考える力を養う必要があると思った。

枠を外して長いスパンと大きな視野でものを見る事が大事成功している人と言うのは変えられる広げられる超えられると言う風な考えを持っているこれは自己効力感から来るものである。

やる気の強さと言うのは達成動機×主観的成功確率×目標の魅力である
私のような芸術家タイプはそれを達成するとどうなるかをイメージしたりえーっとまた楽観的タイプであるので良いところを見つけて面白いよねーって言うふうに自分のエンジンがかかるようにするまた相手に尽くすことが好きなので自分と同じレベルの仲間とペアを組みテキスト文として担当部分を覚え教え合う活動も良い

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2020年12月24日

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ネタバレ

・「20答法」
①自分いついて書く(制限時間3分)
②相手について書く(制限時間3分)「この人ならこう書くだろうな」と思うことを相手の視点を創造しながら書く
③答え合わせをする(20項目中2つ正解。相手への理解度10%)
・僕が言う「成長」とは、自分を改善していくこと。
・頭の良し悪しは、才能ではなくて「積み重ねをしたか否か」です。
・僕の考える頭のいい人には、「日々の生活の中で、なにが課題であるか、どうすればより良くなるかを自分の頭で考えて、試行錯誤し、課題を正しく解決することができる力」が備わっています。
・空気を読むとは、想像と推察だけでニーズを図ること。
ニーズを読むとは、そんな回りくどい行為ではなく「どんなことで困ってますか?」とさっさと聞いて、対応すること。
・嫌な思い出は「上書き」してしまおう。たとえば大学受験で挫折感を覚えていたなら、少しばかり努力を要する資格試験にチャレンジして、合格すればいい。
・あなたが徳川家康なら、江戸幕府をどういう体制にしますか?つまるところ「自分ならどうする」と考えるのが興味のモト。
・答えのない社会人にこそ勉強が必要であり、社会人の勉強こそ、楽しいのです。
・英会話を習得したい人も、実際にネイティブと話す機会をたくさん持つのが得策です(完璧主義者)
・「時間があるときに・・・」そんな日は待っていてもやってこない。「少しでも時間ができれば勉強する」というモードに切り替えましょう。
・社会人の勉強は「人のニーズにこたえる」ためのものだ。勉強をしていい仕事につなげる、これが社会人の本分です。「いい仕事とは」①ワクワクすること②儲かること③社会貢献になること
・人のために自分を成長させる。これが最終目標です。

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2020年08月15日

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1回目
2019/12/07
科学と情熱の融合が成長の秘訣。
頭の良し悪しは、才能ではなく、積み重ねをしたか否か。
勉強の目的は成長であること。社会人の勉強は、他者のニーズを満たす技能を磨くこと。
理解することは、簡単に言うと、人に説明できるようになること。
勉強をする時は、アウトプットを意識する。

2回目
2020/11/11
自分に合った勉強法を自分で探す。
頭の良し悪しは才能ではなく、積み重ねをしたか否か。積み重ねは繰り返しとも言える。
PDCAサイクルを回し、自分に合う勉強方法を見つける。トライ&エラーを繰り返す。
人に説明できるようになること。つまり、アウトプットを意識すると、理解に繋がる。
隙間時間を利用する。

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2019年12月07日

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ネタバレ

勉強法を語る際によく聞く、いわば常識とは違った話があり意外に感じました。
「ジアタマ」なんて存在しない・・・という見出しを見て「は?」と思いましたが筆者が言いたいのは「勉強ができるプロセスを踏めば誰でも頭が良くなる」と。こういわれるとちょっと希望が出てきそう。

そこで問題は勉強ができるプロセスとは何?ということになりますが、参考になりそうなネタは多く載っていますが実際は試行錯誤を繰り返しながら自分で見つけるしかないと。

な~んだ、と思ってしまいますが、さすがにこればっかりは仕方がない。ただ、この本をひと通り読めば、20回の試行錯誤が10回ぐらいにすむかもしれない。

4章の「勉強のPDCAサイクル」は必読。

5章の「性格タイプ別勉強法」はこの本よりは「人間は9タイプ」を読んで先に診断してから読むほうがいいです。私はこの本で出たタイプと「人間は9タイプ」で出た診断が違いました。で、結果としては後者のほうが当たってました。本書の診断方法があまりにも簡易すぎるのであてにはしづらいです。

「遠くのステーキより近くの牛丼」理論はすごくわかる。結局近場が行きやすいのよね。

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2018年10月07日

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著者の「人間は9タイプ」の簡略版およびそれぞれのタイプに合った勉強法あり。生徒がどのタイプか判別出来れば活用できるシーンもあるかも。

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2023年04月16日

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前半は、なかなか本題の勉強法に入らない印象。
エニアグラムでのタイプ別のオススメの勉強方法は一度参考にしてみるのがいいかもしれない。

遠くのステーキより近くの牛丼理論、隙間時間の活用が日々の勉強に大事な考え方だと思います。

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2021年05月17日

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自分に合った勉強方法をいろんな視点で分析して解説してくれる内容でした。冒頭の学校教育の問題点や勉強コンプレックスへの考え方など、非常に参考になりました。また、自分の性格を判断して、適切な勉強方法を選択する手法は説得力があり、実践する価値があると思います。具体的な勉強の手法というよりは、勉強に対する考え方や継続して勉強をし続けることに悩みを抱えている方にピッタリの内容ではないかなと思いました。

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2021年04月23日

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タイトルは「すべての人に当てはまる一つの勉強法」のようにも見えるけど、
「それぞれの人にあった勉強法」だった。
一番大事なことは、やはり「ちゃんと勉強する」ということであって、
それぞれのタイプに合わせて、どうやって動機を作っていくか、
どうやってモチベーションを維持していくか、ということが
書かれていた。

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2018年12月26日

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ネタバレ

自分の勉強法を確立したくて、参考に選んだ1冊。

勉強は個人を成長させるためにするものであり、勉強を通じていくらでも変わる事が出来る。だけど、人によって合う勉強法は異なるから、みんなにぴったりな効率的な勉強法なんてない。

この本では学生、社会人に合った勉強する上での戦略の立て方を紹介している。また、人の性格を9パターンに分け、それぞれの性格に合わせた勉強との向き合い方も紹介している。これを参考に、トライアンドエラーを繰り返すことで自分に合った勉強法を確立したい。

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2018年12月02日

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ビリギャルの指導法で一躍有名になった塾講師の坪田信貴氏が効果的な勉強の方法について自身の知識や経験をもとに書いた一冊。

勉強に対する誤解と自分に合った勉強法を確立することを軸として著者の勉強法が解説されていました。
そして、性格の理解とPDCAサイクルを回すという2つの方法で足りない部分を埋めることが大事であることを学びました。
特に性格については自分を客観視することができるいい機会になりました。
また勉強を継続するためのモチベーションの保ち方も学ぶことができました。
著者が専攻していた心理学の観点からも解説されていてそちらも勉強になりました。

そんな本書の中でも今まで先人たちが築いてきた文明の発達には巨人の肩に乗るという考えがあるというところは刺激を受けました。
また、アフォーダンスを取り除くことが継続させるためのコツであるということは取り入れていこうと思いました。

勉強を苦行とせず楽しいと感じ、継続して行って行くことが頭を良くする近道であり、巻末にある他者のために自分を成長させられるために学び続けることができればいいなと感じた一冊でした。

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2018年11月18日

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年度末は総決算。この一年を振り返り、またやってくる春のことを考える。できたこと、できなかったことを並べてみる。そこで思うのはやっばり、もっと生徒に分かってもらいたいということ、もっと良いやり方があるんじゃないかということだ。ただの熱意ではなく、理にかなったやり方をきちんと学びたいと思った時、この本に出会った。中でも性格に合わせた指導の仕方、これは大きなヒントになりそうだ。まだまだやれることがあると、実感させてくれた一冊。

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2018年02月14日

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