【感想・ネタバレ】天文の世界史(インターナショナル新書)のレビュー

あらすじ

西洋だけでなく、インド、中国、マヤなどの天文学にも迫った画期的な天文学通史。神話から最新の宇宙物理までを、時間・空間ともに壮大なスケールで描き出す。人類は古来、天からのメッセージを何とか解読しようと、天文現象を観察。天文学は、地域や文化の壁を越えて発達し、政治や宗教とも深く関わってきた。本書は、天体を横軸に、歴史を縦軸に構成。学者たちの情熱、宇宙に関する驚きの事実や楽しい逸話も織り込んでいる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

予定外の日食が起きようものなら朝廷は大混乱。それこそ天文学者の首が飛ぶ・・・
天文の担当者たちがとった作戦は「多めに日食を予測しておく」というものです。・・・
(間違った)ときは「皇帝の徳が優れているので日食はキャンセルされました」と言っておけば、怒られないどころか逆に喜ばれた

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2018年01月09日

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