【感想・ネタバレ】緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1作目の内容忘れちゃいましたけども、なかなか面白かったです!
でもやっぱり如月塔子シリーズと被るね笑。藤堂比奈子とも。あれ?

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2018年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想
鳴海が捜査一課に赴任する前の過程について書かれている。事件の構成は、第一弾と極めて似た構図。廃屋で誰かが殺害される。連続殺人が3回起きる。被害者の関係がなかなか見えてこない。文字を追って解読し、深層にたどり着く。

もう少し他の展開が欲しいところ。キャラ設定がいいだけにちょっともったいなく感じる。

また、今回の三文字の解読についてはちょっと無理があるのでは?と感じてしまった。

あらすじ
鳴海がまだ所轄の巡査部長だった時代の話。管内で殺人事件が起きた。IT関係の社長が顔面を殴打され、廃屋で亡くなっていた。そこには品と蟲という文字が残されていた。そのすぐ後に大手IT会社の社員が、廃屋から死体で発見された。現場には轟と晶という文字が残されていた。

鳴海は捜査一課の一匹狼の国木田と組んで、文字の謎を追う。そのうち第三の殺人が起きてしまう。現場には森と磊という文字が残されていた。

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2023年10月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 分書を専門に捜査する警視庁捜査1課文書捜査班が出来る以前の話。
 シリーズの主人公·鳴海が所轄の刑事として殺人事件の捜査に参加。IT社長が殺され、殺害現場に残された血文字の意味を推理。第2、第3の事件が起き、そこには救急搬送システム開発の現場の過酷な状況下で起きた悲しい事故があったのだ。文字大好き鳴海が自身の知識で事件を無事解決、財津係長も出てきた、鳴海が今後その能力を活かせる場所を得るのはもう少し先、楽しみ。

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2020年09月26日

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