【感想・ネタバレ】「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う 片づけのレビュー

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Posted by ブクログ

50歳の私と家内が住む戸建住宅には、モノが溢れ、獣道があるリビング、和室という悲惨な状況になっており、これをどうにかしようとこのところ「断捨離」しようと家内と一緒に少しずつ進めていますが、攻略場所が多くて、中々前に進まない。著者の「出して、分けて、減らして、仕まう」の「だ、わ、へ、し」を今後の断捨離に活用しようと思った。

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2018年12月31日

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小さな不便を見逃さずちょっとづつ減らしたり工夫したりしながら。日常の生活の中で『後回しにしない』ということの大切さが理解できる1冊。

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2022年06月19日

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全ては枠を決めることから始める。
収納用品は増やさない。
平面や余白を大切にする。
後回しにしない。すぐに行動を始めらるようにしておく。
モノを使う場所がしまう場所。
モノの代謝をよくして滞らせない。
部屋をごちゃつかせないためにしないこと。
*床置きしない。
*ラグやマットを敷かない。
*積み上げない。
モノは戻す。子どもにも戻すように伝える。
物事を始める時、終える時を大切にする。ひと仕事ひと片づけを意識する。
書き出すことで、頭の中の荷を下ろす。
モノの入り口の管理が大切。

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2021年01月30日

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この本に共感を覚えるのはこの本が片付けのテクニックを集めただけのものでななく、なぜ片付けるか、片付けるためには何を決めないといけないのか、まさに人生をどう考えるか、に直結するから。

すっきりした生き様を目指すには。

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2019年01月23日

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「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う 片づけ
2018/1/26 著:井田 典子

引き出しを1つ片づけると、心がふっとラクになる気がする。モノの整理がつくと、心の整理までできるようになると思う。目に見えるものを片づけることで、やがて目に見えない心が整えられる。

心地よい暮らし方は、ひとそれぞれ。人生のステージ、そのときどきででも変わっていく。人間関係、仕事、子育てなど遺文の思うようにいかないことも多々あるが、「家の片づけ」は自分の思いのままになり、やったらやっただけうれしい結果が待っている。

本書の構成は以下の3章から成っている。
①片づけと収納
②家事
③心地よい暮らし

後になり自分の人生を振り返るととおそらく今が一番、忙しくもあり、充実しており、大変であるも、楽しかった時間だと位置づけるように思う。

そして、なんであの時ああしてなかったのだろう、こうしてた方が良かったのにと少なからず思い返すだろう。それは仕方のないことであるけれど、100点とは言わないものの、悔いのない時間を過ごしたいとも思う。

そのためにはバタバタした中でも立ち止まって自分の今を俯瞰する時間が必ず必要である。そのためには、頭の中を整える前に目の前に見えているものを整える必要がある。その先に頭の中がクリアになり、忙しい中にも心と時間の余裕が生まれる。

忙しい、無理だと嘆く前に自分の出来る範囲で出来ることからコツコツとルールを作り、理想を頭の片隅に入れながらそれに近づけることを意識するだけでも変わってくるように思う。

今は全くできていないとは言えないものの、本書からはそんな考えの背中をぐいぐいとさらに押してもらえたように感じた。

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2018年07月01日

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ネタバレ

自分もドレッシング作ったりしよ〜って思いました!
人それぞれ価値観とか違うからなんとも評価しづらいですが…参考にしたいなと思ったところは取り入れて行きたいと思います!

すみません…なんといっても印象に残ったのはネスカフェのコーヒーの空き瓶の数。笑

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2024年02月19日

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ひとつひとつ書いてあることはとても納得なんだけど、全部実行するのはものすごくハードルが高くてなかなか真似できそうにない。でもなんでも後回しにしないで即実行する。物は3/4にする。こういったとこ、は取り入れたい。

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2019年11月22日

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「はじめに」から惹きつけられてしまった。
部屋をスッキリするには 「平面」を作ること。どうしても便利を優先してしまい 取りやすいところに物を置いてしまう(汗)

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2019年05月12日

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筆者井田典子さんは整理収納アドバイザー1級で片付けの達人としてテレビにも出てる。
本書は写真も多く、片付けのヒントが得られる。片付けだけでなく買い物、料理などの家事全般や時間の使い方にも触れている。

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2019年04月16日

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ネタバレ

あさイチのスーパー主婦の回を楽しく見ていたので、この本はそのおさらいの部分が多かった。

・「出す・分ける・減らす・しまう」のだわへしが基本

・ 4分の3の暮らし:枠に余裕を。収入の 4分の1は他人のために使う。

・せんべいの缶に網を引っ掛けた手作り燻製キットになるほどと思ったので真似したい。

収納・断捨離系の本を多く読んでるから、そんなに目新しいことはなかった。むしろ、あさイチで言っていた紙袋を切って折り込んで仕切りにする方法が載ってなかったけどめちゃくちゃ重宝してる技。

ミニマリストのような極端に物が少ないわけでもなく、インテリアブロガーのように無印やイケアで物を揃えてるわけでもなく、生活感のある写真が多かった。
同じメーカーのコーヒーの空き容器がいろんな場所で使われていて、そのコーヒーめっちゃ飲んでるんだなと思った(笑)。

家計簿をつけたり、素材の下ごしらえをしておいたり、手作り調味料を使ったりというのは私には時間が取れそうにないと思ってしまう。家事に時間をかけられるのは主婦だからか。

「人生を救う」については前書きでしか触れられていない気がした。

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2019年02月12日

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