【感想・ネタバレ】応援される会社~熱いファンがつく仕組みづくり~のレビュー

あらすじ

好きな商品を大量に仕入れて仲間内で販売する、お気に入りブランドの広告を制作して動画サイトにアップする、商品の新用途を考えて逆提案する、先行き不明な新事業にクラウドファンディングで寄付する、経営危機の企業にボランティアで知恵を貸す――。もはや顧客は、商品・サービスを通じて便益を受ける立場に飽き足らず、「何かをしてあげたい対象」として企業やブランドを位置づけている。(「はじめに」より。一部改変)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

結構知っていることがあって驚きました。
ちなみに、この本を読んだきっかけは
企業アカウントで出てきたから(笑)

企業がより注目されるには
ファンを増やすことに尽きるんですよね。
そして、彼らが広げてくれたり
たとえ、会社がピンチでも
ファンの力でどうにかなっている例もありますし
(目の付け所のアレですね)

私が使っていた石鹸の会社が
取り上げられていたのにはおお!!と思いました。
いい石鹸があるということで知って
使ったら本当に心地がいいのなんの。
今は地元の会社の石鹸を使っていますが
これも取り上げて欲しかったかも(おいおい)

SNSはおっかないと言われがちですが
有名企業アカウントは
なんのそのですよね。

それと他にない強みを
少しずつの変更で維持していける会社も
本当に強いものです。

0
2018年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

消費者をどのように消費させるかということではなく、熱いファンをつくる仕組みづくりが、これからのプロダクトやサービスにとってとても重要だと感じました。

0
2018年04月30日

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