【感想・ネタバレ】史記6 列伝二のレビュー

あらすじ

中国の古典中の古典ともいうべき『史記』の全訳。「列伝」は、みずから歴史に参加し、国家・社会に強い影響を与えた人間たちの行為や言辞を伝える。第二十「楽毅」から「田単」「魯仲連鄒陽」「屈原賈生」「刺客」「淮陰侯」「劉敬叔孫通」まで。

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Posted by ブクログ

列伝の第二十から、第三十九まで。

出来事の骨子が淡々と叙述されている。
どのような出来事があったのかは、なんとなく分かるが、人物の感情や思いが伝わってこないので、共感できない。
小説的な読み方をしようとしたのが悪かったのかもしれない。

余りためになったような気がしない。
消化できなかったということだろうと思う。

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2011年12月06日

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