【感想・ネタバレ】ビッグ・サーの南軍将軍のレビュー

あらすじ

歯なしの若者リー・メロンとその仲間たちがカリフォルニアはビッグ・サーで繰り広げる風変わりで愛すべき日常生活。様々なイメージを呼び起こす彼らの生き方こそ、アメリカの象徴なのか?待望の文庫化!

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Posted by ブクログ

最初に読んだのは数年前だったけれども、もう一度読み直したら、とても腑に落ちた。
昔読んだときは、芝生の復習とかとちがってしっくりこなかった(愛のゆくえ、みたいなかんじ)けど、
年をとったからなのか、面白く読めた。ブローティガンは毎回読み直して新しい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

長らく版が絶えたままになっていましたが、11月にようやく文庫化されました。めでたい。これを読んでから鈴木志保の「船を建てる」を読むと、3巻あたりで流す涙が2割増になる、かもしれない

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2009年10月04日

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