【感想・ネタバレ】恋形見のレビュー

あらすじ

十一歳のおけいは泣きながら走っていた。日本橋通旅籠(はたご)町の太物問屋・巴屋の長女だが、母は美しい次女のみを溺愛。おけいには理不尽に辛くあたって、打擲したのだ。そのとき隣家の小間物問屋の放蕩息子・仙太郎が通りかかり、おけいを慰め、螺鈿(らでん)細工の櫛(くし)をくれた。その日から仙太郎のため巴屋を江戸一番の店にすると決意。度胸と才覚のみを武器に大店に育てた女の一代記。(解説・麻木久仁子)

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商売繁盛サクセスストーリー

本題から恋模様をもっと期待しましたが、純愛で一途なソールメートな絡みで、ちょっとさらりとしすぎているような感じを受けました。
江戸時代の経済-商い物に焦点を当てているようなので、題も「恋」を匂わせない方がよかったのではと個人的に思いました。
商いもののストーリーとして読むと、サクセスストーリーが上手く運び過ぎて御伽話のようでもあります。
リズムはよく一気に読めましたが話の焦点が恋なのか商売なのか今ひとつクリアーでなかった印象です。

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2021年04月20日

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