【感想・ネタバレ】統計学が最強の学問である[数学編]―――データ分析と機械学習のための新しい教科書のレビュー

あらすじ

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ビジネス書大賞(2014年)、統計学会出版賞(2017年)を受賞した『統計学が最強の学問である』シリーズの最終巻。「微積分の習得」を頂点とする現代の中学以降の数学カリキュラムを大胆に組み直し、統計学だけでなく人工知能の基礎技術として注目を集める機械学習を学ぶために必要な数学知識を丁寧に解説します。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昔読んだときはなんか色々中途半端な本だなと思ったけど、今読むと最初のインデクスが良いことに気づく。
「統計学を数学で学ぶべきピラミッドの頂点にするならば、どんな構成になるか?」を元に作られている構成が、そのまま勉強するときのプロセスになるので便利だなと。

この手の概要書は、それで勉強するというより道を示してくれるのが価値。

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2020年05月30日

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