あらすじ
30万人以上が共感(いいね) した、
「好き、より嫌いな部分を共有する話」ほか
理想の夫婦、不満の伝え方、共感と受け止め、優しさの理由…など円満夫婦の秘訣を公開!
単行本のためだけに描き下ろした漫画90ページ以上収録。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私が唯一読む漫画と言っても過言ではない、さわぐちけいすけさんの漫画。
さわぐちけいすけさんの夫婦の在り方や、生き方、暮らし方に大変共感する。こんな暮らし方いいなぁ〜と思っていたことが絵としてイメージ化され、文字化され、非常に心がポカポカする作品なのです。
以下、私も!!と共感した大切にしたい事柄
・嫌いなことを共有し、受け止める。
・言葉にして伝える。
・不満をぶつけるのではなく要望と妥協案を出す
・各自が1人でも生きていける夫婦が理想
・互いの得意不得意を理解し協力する
・相手に優しくしたいとき、自分がそうしたいから優しくしていることを忘れない。見返りを求めない
・共感を求めすぎない、受け止める。
Posted by ブクログ
自分ができてないことが多いなあと思った。
妻やパートナーに限らず、
人はそれぞれ違うのだということを前提にする。
自分は自分で楽しく生きる、これに尽きるな。
Posted by ブクログ
著者3作目。夫婦の距離感について前作より踏み込んだないような気がした。テーマは夫婦であるが、人間関係全般的に言えることのような気がする。一昔前の世代の人が読むと違和感を覚えるかもしれないが、男女である前に人として対等な人間関係を築くこと、これからはそういう時代であるとつくづく思う。
Posted by ブクログ
またまたスッとした感じでした。
さわぐちさん、字がお上手ですよね。
なんか考え方も良いし、字もキレイだし、いったいどんな方なんだ?という方向にいきますね。
しかも奥さんはSNSをやっていないという。
貴重なご夫妻だ。
Posted by ブクログ
シリーズ一気読み。と思ったら、もう1冊出てるのか。面白かった。ネットで見て面白そうだから借りたもの。こういう夫婦になれるなら結婚しても良かったなーと思う。まぁそんな相手いなかったけど。夫婦の生活を描いてるのかと思いきや、意外と読者からの相談に答えたり、質問に答えるのが多かった。ごちそうさまですのもそうだけど、やっぱみんな悩みを抱えているのか。で、身近な人じゃなく、顔も知らない、でも信用できそうな相手に相談したいのか。でもやっぱタイトルが秀逸だよね。私も父は他人である、と思ってから、楽になったもんなぁ。他人をコントロールしようと思わないこと。これからも肝に銘じよう。