あらすじ
膝上スカート、ゆったりニット、ずり下げリボン、“なんちゃって制服”……「だらしない」の一言で片付けては、現象の本質は見えない。ファッションとは常に旧世代への抵抗であり、彼女たちは「着崩し」により自らのスタイルを創造している。学生服メーカーの研究員として20年、路上でインタビューをしてきた著者が、流行の生まれる現場、多感な生徒たちが求めているもの、制服採用の裏側まで、10代のユニフォームの全てを明かす。
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Posted by ブクログ
中高時代の6年間を男子校で過ごした自分にとっては
女子高生の制服というのはとても眩しく永遠に手の届かないもの
という神格化されたイメージがあります。
まぁそんなこと言いつつただの制服好きなのですが
制服好きには堪らないタイトルでついつい手にとってしまいました。
当然タイトル通りのいたって真面目な時代ごとの制服の着こなしや
若者の考え方などを制服を通じて分析していくという非常にためになる話でした。
正直ファッションについて筆者ほど熱心に考えたことが無かったので
そういった点では非常に勉強になったかなと思います。
ユニクロが制服業界に進出してあっという間に撤退したというような
エピソードも面白かったです。