あらすじ
リベラリストを続けざまに失う米国の狂気。
赤狩りで標的にされたドルトン・トランボは権力の統制と
正面から戦い、新作『スパルタカス』はついに公開される。
新大統領のケネディはこの映画を絶賛し、作品は大ヒット。
そして、ケネディ家に反感を持った何者かがケネディを暗殺する。
盟友・エドワード・ルイスにこの事件に関する脚本を
頼まれたトランボは資料を精査し始め、アメリカの持つ
深い闇に気づくが…!?
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Posted by ブクログ
巻末の作者註の最終話部分
「有名作品を取り上げ、その裏に赤狩りによるドラマが展開されていたことを紹介して、読者に驚き楽しんでもらうと考えていた~いわゆる陰謀論にまで言及する事になり、反論やご批判もあろうかと思う」
まあ、その通りなのだがwそれでも面白かった!!